春日井市T台 南町内会集会所 外壁塗装工事・屋根塗装工事・シーリング補修工事
築年数29年
外壁:日本ペイント パーフェクトトップ 色番ND174
軒天:日本ペイント ケンエースGⅡ 色番N90
付帯部(雨樋等):日本ペイント ファインシリコンフレッシュ 色番15-20B
屋根:日本ペイント ファインパーフェクトベスト 色番ダークグレーでの施工事例です。
Before
After
塗装工事等を行うにあたり架設足場を設置します。
シーリング施工前。
プライマー塗布。
シーリング充填中。
シーリング仕上げ。
シーリング補修完了。
外壁塗装前に建物全体を洗浄します。
洗浄液と水を混ぜていきます。
建物全体にバイオ洗浄液を散布していきます。
水で流すだけでは長年のコケや藻をおとすことはできずらいのでバイオ洗浄にてコケ等を根こそぎ落とします。
塗装は下地処理がなにより大切です。
バイオ洗浄液を高圧洗浄の水でしっかり流します。
軒天(天井部分のことを軒天といいます)塗装前のケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗し、清掃することで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
軒天塗装一回目。
今回、軒天塗装には日本ペイントのケンエースG2を使用しました。防カビ性に優れ素地との密着もよいことから人気の高い製品です。
軒天塗装二回目。
一回目同様、日本ペイントのケンエースG2を使用しました。
軒天塗装完了。
今回軒の状態も良く規定通り二回塗りでの施工ですが、状態によっては下地補修や塗り回数を増やすなどの対策も必要になります。
外壁塗装施工前。
外壁下塗り。
日本ペイントのパーフェクトサーフを使用しました。
塗装は下塗り材の選定が重要です。
外壁中塗り。
日本ペイントのファインパーフェクトトップを使用しました。
外壁上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのファインパーフェクトトップを使用しました。
外壁塗装完了。
一般的に外壁塗装は三回塗りと言われていますが、現状の外壁状況によっては四回五回と塗り回数を増やさなければいけない場合もあります。
縦樋ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
樋バンド(鉄部)サビ止め
素材が鉄のものにはサビ止め処理が必要となります。
今後年数がたった時に錆びの発生を抑えるだけでなく鉄部と上塗りとの密着性もよくなり塗膜を長持ちさせます。
縦樋塗装一回目。
このような樋等は【付帯部】と呼ばれます。付帯部には2液型弱溶剤塗料を二回塗装する必要があります。場合によってはこちらも特別な下地処理が必要なことがありますが、今回は下塗りの必要がないので日本ペイントのファインシリコンフレッシュ二回塗りで仕上げていきます。
縦樋塗装二回目。
中塗り同様、日本ペイントのファインシリコンフレッシュを使用しました。
縦樋塗装完了。
破風ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
破風下塗り。
下塗りにはサビ止め塗料でもある日本ペイントのハイポンファインプライマーⅡを使用しました。
破風中塗り。
日本ペイントのファインシリコンフレッシュを使用しました。
破風上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのファインシリコンフレッシュを使用しました。
破風塗装完了。
帯ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
帯下塗り。
下塗りにはサビ止め塗料でもある日本ペイントのハイポンファインプライマーⅡを使用しました。
帯中塗り。
日本ペイントのファインシリコンフレッシュを使用しました。
帯上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのファインシリコンフレッシュを使用しました。
帯塗装完了。
シャッターボックスケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
シャッターボックス下塗り。
下塗りにはサビ止め塗料でもある日本ペイントのハイポンファインプライマーⅡを使用しました。
シャッターボックス中塗り。
日本ペイントのファインシリコンフレッシュを使用しました。
シャッターボックス上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのファインシリコンフレッシュを使用しました。
シャッターボックス塗装完了。
庇ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
庇下塗り。
素材が板金の為、下塗りにはサビ止め塗料でもある日本ペイントのハイポンファインプライマーⅡを使用しました。
庇中塗り。
日本ペイントのファインシリコンフレッシュを使用しました。
庇上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのファインシリコンフレッシュを使用しました
庇塗装完了。
雨戸ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
雨戸下塗り。
下塗りにはサビ止め塗料でもある日本ペイントのハイポンファインプライマーⅡを使用しました。
雨戸中塗り。
日本ペイントのファインシリコンフレッシュを使用しました。
雨戸上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのファインシリコンフレッシュを使用しました。
雨戸塗装完了。
屋根施工前。
屋根下塗り。
日本ペイントのシリコンベスト強化シーラーを使用しました。
屋根中塗り。
日本ペイントのファインパーフェクトベストを使用しました。
屋根上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのファインパーフェクトベストを使用しました。
屋根重ね目の縁切り。
今回はタスペーサーを使用しない代わりに縁切り作業を施工します。
屋根塗装完了。
材料使用前。
材料使用前。
材料使用前。
材料使用前。
材料使用後。
材料使用後。
材料使用後。