築年数４０年 一般工務店
外壁：日本ペイント ファインパーフェクトトップ 色番ND１５５(モルタル) ND３４２(トタン)
軒天：日本ペイント ケンエースGⅡ 色番カベ(モルタル)同色
付帯部(雨樋等)：アステックペイント マックスシールド１５００ＳｉーＪＹ 色番１５－２０Ｂでの施工事例です。
Ｂｅｆｏｒｅ
Ａｆｔｅｒ
塗装工事等を行うにあたり架設足場を設置します。
外壁塗装前に建物全体を洗浄します。
洗浄液と水を混ぜていきます。
建物全体にバイオ洗浄液を散布していきます。
水で流すだけでは長年のコケや藻をおとすことはできずらいのでバイオ洗浄にてコケ等を根こそぎ落とします。
塗装は下地処理がなにより大切です。
バイオ洗浄液を高圧洗浄の水でしっかり流します。
軒天（天井部分のことを軒天といいます）施工前。
軒天塗装一回目。
今回、軒天塗装には日本ペイントのケンエースＧ２を使用しました。防カビ性に優れ素地との密着もよいことから人気の高い製品です。
軒天塗装二回目。
一回目同様、日本ペイントのケンエースＧ２を使用しました。
軒天塗装完了。
今回軒の状態も良く規定通り二回塗りでの施工ですが、状態によっては下地補修や塗り回数を増やすなどの対策も必要になります。
外壁釘浮き補修前。
外壁釘打ち込み中。
外壁釘浮き補修完了。
外壁(トタン)ケレン。
ペーパー（紙やすり）で表面を目粗し、清掃することで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
外壁下塗り。
日本ペイントのハイポンファインプライマーⅡを使用しました。
塗装は下塗り材の選定が重要です。
外壁中塗り。
日本ペイントのファインパーフェクトトップを使用しました。
外壁上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのファインパーフェクトトップを使用しました。
外壁塗装完了。
外壁施工前。
外壁下塗り。
日本ペイントのパーフェクトサーフを使用しました。
塗装は下塗り材の選定が重要です。
外壁中塗り。
日本ペイントのファインパーフェクトトップを使用しました。
外壁上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのファインパーフェクトトップを使用しました。
外壁塗装完了。
縦樋ケレン。
ペーパー（紙やすり）で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
樋バンド（鉄部）サビ止め
素材が鉄のものにはサビ止め処理が必要となります。
今後年数がたった時に錆びの発生を抑えるだけでなく鉄部と上塗りとの密着性もよくなり塗膜を長持ちさせます。
縦樋塗装一回目。
このような樋や鼻隠しは【付帯部】と呼ばれます。付帯部には２液型弱溶剤塗料を二回塗装する必要があります。場合によってはこちらも特別な下地処理が必要なことがありますが、今回は下塗りの必要がないのでアステックペイントのマックスシールド1500Si-JY二回塗りで仕上げていきます。
縦樋塗装二回目。
一回目同様、アステックペイントのマックスシールド1500Si-JYを使用しました。
縦樋塗装完了。
破風ケレン。
ペーパー（紙やすり）で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
破風塗装１回目。
アステックペイントのマックスシールド1500Si-JY二回塗りで仕上げていきます。
破風塗装2回目。
1回目同様、アステックペイントのマックスシールド1500Si-JYを使用しました。
破風塗装完了。
庇ケレン。
ペーパー（紙やすり）で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
庇下塗り。
下塗りにはサビ止め塗料でもある日本ペイントのハイポンファインプライマーⅡを使用しました。
庇中塗り。
アステックペイントのマックスシールド1500Si-JYを使用しました。
庇上塗り。
中塗り同様、アステックペイントのマックスシールド1500Si-JYを使用しました。
庇塗装完了。
雨戸・戸袋ケレン。
ペーパー（紙やすり）で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
雨戸・戸袋下塗り。
下塗りにはサビ止め塗料でもある日本ペイントのハイポンファインプライマーⅡを使用しました。
雨戸・戸袋中塗り。
アステックペイントのマックスシールド1500Si-JYを使用しました。
雨戸・戸袋上塗り。
中塗り同様、アステックペイントのマックスシールド1500Si-JYを使用しました。
雨戸・戸袋塗装完了。
瓦棒ケレン。
ペーパー（紙やすり）で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
瓦棒下塗り。
下塗りにはサビ止め塗料でもある日本ペイントのハイポンファインプライマーⅡを使用しました。
瓦棒中塗り。
アステックペイントのマックスシールド1500Si-JYを使用しました。
瓦棒上塗り。
中塗り同様、アステックペイントのマックスシールド1500Si-JYを使用しました。
瓦棒塗装完了。
材料使用前。
材料使用前。
材料使用後。
材料使用後。
お客様の声
リフォームを依頼するにあたって、最初はどんな事で悩んでいましたか？
外観がいかにも昭和だから。
当社を知っていただいたきっかけは何でしたか？
ケイタイ→ヤフー
当社を知るまでに、施工することに戸惑ったり迷ったりすることや、建築業者に対しての不安はありましたか？またそれは何ですか？
一般的な相場がわからなかった。
それはどう（なぜ）解消されましたか？
相見積もり２社。
当社にご依頼いただく際に、最後の決め手になったのは何でしたか？
社長の人柄。
実際にリフォームをした感想はいかがですか？
満足です。ありがとうございました。
次にリフォームをする方にアドバイスをお願いします。
特になし。
スタッフコメント
N様、この度は外壁塗装工事を弊社にご依頼いただきありがとうございました。
N様のご協力もありとても作業のし易い環境で塗装工事を進めることができました。
お客様アンケートのご協力もありがとうございました。
これから１,３,５,７年と定期検査もありますので末永く宜しくお願い致します。
今回は誠にありがとうございました。
0120-309-118