春日井市T町 H様邸 外壁塗装工事・防水工事
築19年 一般工務店
訪問販売業者さんが度々訪ねてくることをきっかけに、塗装を考え一度診断してほしいとのことでお問い合わせいただきました。
現地にて診断したところ外壁表面の劣化やシーリングのブリード現象が確認できました。
外壁:日進産業 GAINA 色番19-65D(1階外壁) 22-85C(2階外壁)
軒天:日本ペイント ケンエースGⅡ 色番N85
付帯部(雨樋等):日本ペイント ファイン4Fセラミック 色番N15
シャッターボックス:日本ペイント ファイン4Fセラミック 色番15-20Bでの施工事例です。
Before
Before
After
After
塗装工事等を行うにあたり架設足場を設置します。
外壁塗装前に建物全体を洗浄します。
洗浄液を混入していきます。
外壁塗装前に建物全体を洗浄します。
洗浄液と水を混ぜていきます。
建物全体にバイオ洗浄液を散布していきます。
水で流すだけでは長年のコケや藻をおとすことはできずらいのでバイオ洗浄にてコケ等を根こそぎ落とします。
塗装は下地処理がなにより大切です。
バイオ洗浄液を高圧洗浄の水でしっかり流します。
屋根瓦高圧洗浄中。
屋根瓦高圧洗浄後。
敷地内土間洗浄中。
敷地内土間洗浄完了。
ブロック塀高圧洗浄中。
ブロック塀高圧洗浄後。
軒天(天井部分のことを軒天といいます)塗装前のケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗し、清掃することで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
軒天塗装一回目。
今回、軒天塗装には日本ペイントのケンエースG2を使用しました。防カビ性に優れ素地との密着もよいことから人気の高い製品です。
軒天塗装二回目。
一回目同様、日本ペイントのケンエースG2を使用しました。
軒天塗装完了。
今回軒の状態も良く規定通り二回塗りでの施工ですが、状態によっては下地補修や塗り回数を増やすなどの対策も必要になります。
シーリングのブリード現象。
「ブリード」現象は、コーキング剤に含まれる可塑剤がにじみ出てくることで起こります。
可塑剤が表面に溶け出た塗料や汚れと反応して変色してしまいます。
ブリード現象を抑止しなければ上に塗装しても何度もブリード現象を起こします。
ブリードの抑止。
既存シーリング部分に日本ペイントのブリードオフプライマーを塗布することにより今後、ブリード現象が起こることを防ぎます。
外壁塗装施工前。
外壁下塗り。
エスケー化研の水性ソフトサーフSGを使用しました。
塗装は下塗り材の選定が重要です。
外壁中塗り。
日進産業ガイナでの施工です。
ガイナは塗るだけで断熱・保温、遮熱、遮音・防音、結露防止、空気質改善と付加価値が多く近年とても人気の高い塗料の一つです。
外壁上塗り。
中塗り同様、日進産業ガイナでの仕上げです。
外壁塗装完了。
下塗り中塗り上塗りの三回塗りでの完了です。一般的に外壁塗装は三回塗りと言われていますが、現状の外壁状況によっては四回五回と塗り回数を増やさなければいけない場合もあります。
外壁塗装施工前。
外壁下塗り。
エスケー化研の水性ソフトサーフSGを使用しました。
塗装は下塗り材の選定が重要です。
外壁中塗り。
日進産業ガイナでの施工です。
ガイナは塗るだけで断熱・保温、遮熱、遮音・防音、結露防止、空気質改善と付加価値が多く近年とても人気の高い塗料の一つです。
外壁上塗り。
中塗り同様、日進産業ガイナでの仕上げです。
外壁塗装完了。
下塗り中塗り上塗りの三回塗りでの完了です。一般的に外壁塗装は三回塗りと言われていますが、現状の外壁状況によっては四回五回と塗り回数を増やさなければいけない場合もあります。
縦樋ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
樋バンド(鉄部)サビ止め
素材が鉄のものにはサビ止め処理が必要となります。
今後年数がたった時に錆びの発生を抑えるだけでなく鉄部と上塗りとの密着性もよくなり塗膜を長持ちさせます。
縦樋塗装一回目。
このような樋や鼻隠しは【付帯部】と呼ばれます。付帯部には2液型弱溶剤塗料を二回塗装する必要があります。場合によってはこちらも特別な下地処理が必要なことがありますが、今回は下塗りの必要がないので日本ペイントのファイン4Fセラミック(フッ素塗料・耐久年数が長いハイグレード塗料)二回塗りで仕上げていきます。
縦樋塗装二回目。
一回目同様、日本ペイントのファイン4Fセラミックを使用しました。
縦樋塗装完了。
鼻隠し(板金素材)ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
鼻隠し(板金素材)下塗り。
素材が板金の為、下塗りにはサビ止め塗料でもある日本ペイントのハイポンファインプライマーⅡを使用しました。
鼻隠し(板金素材)中塗り。
日本ペイントのファイン4Fセラミック(フッ素塗料・耐久年数が長いハイグレード塗料)二回塗りで仕上げていきます。
鼻隠し(板金素材)上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのファイン4Fセラミックを使用しました。
鼻隠し(板金素材)塗装完了。
シャッターボックスケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
シャッターボックス下塗り。
素材が板金の為、下塗りにはサビ止め塗料でもある日本ペイントのハイポンファインプライマーⅡを使用しました。
シャッターボックス中塗り。
日本ペイントのファイン4Fセラミック(フッ素塗料・耐久年数が長いハイグレード塗料)二回塗りで仕上げていきます。
シャッターボックス上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのファイン4Fセラミックを使用しました。
シャッターボックス塗装完了。
バルコニー防水施工前。
バルコニー防水下地処理。
バルコニー防水下塗り。
オート化学工業のOP-55Fを使用しました。
既存防水層(FRP)の状態が良い為FRP防水専用改修材のウレアックスHG工法で施工していきます。
バルコニー防水中塗り。
オート化学工業のウレアックスHGを使用しました。
バルコニー防水上塗り。
中塗り同様、オート化学工業のウレアックスHGを使用しました。
バルコニー防水完了。
材料使用前。
材料使用前。
材料使用前。
材料使用前。
材料使用前。
材料使用前。
材料使用後。
材料使用後。
材料使用後。
材料使用後。
User voice
お客様の声
リフォームを依頼するにあたって、最初はどんな事で悩んでいましたか?
業者さん選びと適正価格は?
当社を知っていただいたきっかけは何でしたか?
スマホのホームページ
当社を知るまでに、施工することに戸惑ったり迷ったりすることや、建築業者に対しての不安はありましたか?またそれは何ですか?
誠実な業者さんかどうか
それはどう(なぜ)解消されましたか?
社長さんの説明を聞いて
当社にご依頼いただく際に、最後の決め手になったのは何でしたか?
社長さんの真面目な人柄、説明です。
実際にリフォームをした感想はいかがですか?
きれいな出来映えで良かったです。
又、職人さんも感じが良い方でした。
次にリフォームをする方にアドバイスをお願いします。
きちんと説明してくれる業者さん選び。