2021.03.18
塗料の浮きや剥がれの補修方法
どうも皆さんこんにちは。株式会社春日井リペイントの森です。
前回ご説明した『塗装の浮きや剥がれの原因』の続きで、
今回はその補修方法についてご説明したいと思います。
( 塗装の浮きや剥がれの原因はこちら ↓ )
補修方法
浮きや剥がれがある場合はその個所をケレンし、古い塗膜を綺麗に剝がします。
古い塗膜が完全に剥がれたら洗浄します。
汚れなども浮きの原因なのでしっかり洗い流すことが大切です。
洗浄後、しっかり乾いたら塗装をしていきます。
通常通り下塗り、中塗り、上塗りと3回(状況によって4回5回となる場合も)塗装していきます。
剥がれた箇所に柄がある外壁の場合は仕上げ塗装前に柄を復元するための吹付塗装も必要になります。
ここで一回一回しっかり乾燥させて塗装しないとまた浮きや剥がれの原因となるので注意です。
浮きや剝がれの範囲が狭ければご自分でも補修は可能ですが
やはり素人塗装だと隙間から水分が入り混んだりしてまた同じことの繰り返しになってしまうので、
気になることがあったら一度業者さんにみてもらうのが良いと思います。
弊社では建物診断を無料でさせていただいているのでお気軽にご相談ください(^^)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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