2021.08.17
雨の日の外壁塗装
どうも皆さんこんにちは。株式会社春日井リペイントの森です。
最近雨が続き外壁塗装工事がストップしています。
なぜ雨だと外壁塗装工事ができないのか、
またどんなトラブルが起こってしまうのかを今回ご紹介したいと思います。
なぜ雨の日は外壁塗装ができないのか
雨の日は基本外壁塗装は行えません。
外壁塗装は外での作業なので行えないのが1つと、
「湿度」が高くなるので雨は塗装作業に向いていないと言われています。
塗装作業は湿度が85%以上だと塗膜の乾燥に時間がかかってしまい塗料が湿気を含んでしまったり、
乾燥が足りてない状況で中塗りや上塗りをしてしまうと塗料の機能が十分に発揮できなくなってしまいます。
しっかりとした外壁塗装工事を行うには雨の日、湿度が85%以上ある日は
塗装作業をお休みとさせていただいてます。
雨の日トラブルとは?
・剥がれ
雨の日や湿度が高い日に外壁塗装を行った場合十分に乾燥ができないため
塗料の密着が悪くなり剥がれの原因となってしまいます。
・膨れ
塗料に湿気などの水分が混ざってしまうと内側に溜まった水分が太陽の熱により気化され
塗膜を押し上げようとするため膨れが発生してしまいます。
外壁塗装直後は問題なくても1~2年後にこの様な問題が発生することがあるので
雨の日は塗装に不適切と言われています。
トラブルなくしっかりとした外壁塗装工事を行うには、
雨の日、湿度が85%以上となる日は外壁塗装作業を避けましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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