笠木（かさぎ）の役割

2021/08/18

 

 

 

 

 

どうも皆さんこんにちは。株式会社春日井リペイントの森です。

 

 

 

 

 

 

笠木（かさぎ）とは…？

 

 

 

 

 

笠木と言われてあ！あれか！となる方は少ないと思います。

 

 

皆さんに１番身近な笠木と言えばベランダの腰壁についている板金です。

 

 

笠木はその下にある壁などを保護するため取り付けられており、

木製、金属製、ステンレス製等々様々な素材が使用されています。

 

 

 

笠木が取り付けられていることにより、保護だけでなく雨水の侵入も防いでくれます。

 

外壁に雨水が侵入してしまえば建物の寿命が縮まると言われている程

建物に悪影響が出てしまいます。

 

 

 

 

笠木は取り付けられているだけでなくしっかりと建物を守ってくれる役割があります！

 

 

 

 

 

 

 

 

笠木塗装手順

 

 

①ケレン

 

 

 

②下塗り

 

 

 

③中塗り

 

 

 

④上塗り

 

 

 

⑤塗装完了

 

※塗装が不要な素材もあります。

 

 

 

 

 

かなり劣化が進んでしまっている場合は交換となってしまうため、

外壁と同じくメンテナスをしっかり行えば笠木だけでなく外壁の劣化も防げます(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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