春日井市U町 I様邸 外壁塗装工事・屋根塗装工事・シーリング工事・防水工事
築年数22年 一般工務店
シーリング:オートンサイディングシーラント
外壁:日本ペイント パーフェクトトップ 色番NDー105(ベース) ND343(アクセント)
軒天:日本ペイント ケンエースGⅡ 色番N85
付帯部(雨樋等):日本ペイント ファインシリコンフレッシュ 色番N15
屋根:日本ペイント サーモアイSi 色番クールナポリブラウンでの施工事例です。
Before
Before
After
After
塗装工事等を行うにあたり架設足場を設置します。
シーリング施工前。
既設シーリング撤去。
プライマー塗布。
ボンドブレーカー貼り込み。
シーリング充填中。
シーリング仕上げ。
シーリング打ち替え完了。
シーリング材にはオートンサイディングシーラントを使用しました。
シーリング施工前。
プライマー塗布。
シーリング充填中。
シーリング仕上げ。
シーリング打ち増し完了。
シーリング材にはオートンサイディングシーラントを使用しました。
シーリング撤去材。
屋根板金釘打ち込み補修前。
屋根板金釘打ち込み補修中。
屋根板金釘打ち込み補修完了。
外壁塗装前に建物全体を洗浄します。
洗浄液と水を混ぜていきます。
建物全体にバイオ洗浄液を散布していきます。
水で流すだけでは長年のコケや藻をおとすことはできずらいのでバイオ洗浄にてコケ等を根こそぎ落とします。
塗装は下地処理がなにより大切です。
バイオ洗浄液を高圧洗浄の水でしっかり流します。
軒天(天井部分のことを軒天といいます)塗装前のケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗し、清掃することで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
軒天塗装一回目。
今回、軒天塗装には日本ペイントのケンエースG2を使用しました。防カビ性に優れ素地との密着もよいことから人気の高い製品です。
軒天塗装二回目。
一回目同様、日本ペイントのケンエースG2を使用しました。
軒天塗装完了。
今回軒の状態も良く規定通り二回塗りでの施工ですが、状態によっては下地補修や塗り回数を増やすなどの対策も必要になります。
外壁塗装施工前。
外壁下塗り。
日本ペイントのパーフェクトシーラーを使用しました。
塗装は下塗り材の選定が重要です。
外壁中塗り。
日本ペイントのパーフェクトトップを使用しました。
外壁上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのパーフェクトトップを使用しました。
外壁塗装完了。
一般的に外壁塗装は三回塗りと言われていますが、現状の外壁状況によっては四回五回と塗り回数を増やさなければいけない場合もあります。
外壁塗装施工前。
外壁下塗り。
日本ペイントのパーフェクトシーラーを使用しました。
塗装は下塗り材の選定が重要です。
外壁中塗り。
日本ペイントのパーフェクトトップを使用しました。
外壁上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのパーフェクトトップを使用しました。
外壁塗装完了。
一般的に外壁塗装は三回塗りと言われていますが、現状の外壁状況によっては四回五回と塗り回数を増やさなければいけない場合もあります。
縦樋ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
樋バンド(鉄部)サビ止め
素材が鉄のものにはサビ止め処理が必要となります。
今後年数がたった時に錆びの発生を抑えるだけでなく鉄部と上塗りとの密着性もよくなり塗膜を長持ちさせます。
縦樋塗装一回目。
このような樋等は【付帯部】と呼ばれます。付帯部には2液型弱溶剤塗料を二回塗装する必要があります。場合によってはこちらも特別な下地処理が必要なことがありますが、今回は下塗りの必要がないので日本ペイントのファインシリコンフレッシュ二回塗りで仕上げていきます。
縦樋塗装二回目。
中塗り同様、日本ペイントのファインシリコンフレッシュを使用しました。
縦樋塗装完了。
破風鼻隠しケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
破風鼻隠し塗装1回目。
このような破風や鼻隠しは【付帯部】と呼ばれます。付帯部には2液型弱溶剤塗料を二回塗装する必要があります。場合によってはこちらも特別な下地処理が必要なことがありますが、今回は下塗りの必要がないので日本ペイントのファインシリコンフレッシュ二回塗りで仕上げていきます。
破風鼻隠し塗装2回目。
中塗り同様、日本ペイントのファインシリコンフレッシュを使用しました。
破風鼻隠し塗装完了。
土台水切りケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
土台水切り下塗り。
素材が板金の為、下塗りにはサビ止め塗料でもある日本ペイントのハイポンファインプライマーⅡを使用しました。
土台水切り中塗り。
日本ペイントのファインシリコンフレッシュを使用しました。
土台水切り上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのファインシリコンフレッシュを使用しました
土台水切り塗装完了。
雨戸ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
雨戸下塗り。
素材が板金の為、下塗りにはサビ止め塗料でもある日本ペイントのハイポンファインプライマーⅡを使用しました。
雨戸中塗り。
日本ペイントのファインシリコンフレッシュを使用しました。
雨戸上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのファインシリコンフレッシュを使用しました
雨戸塗装完了。
庇ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
庇下塗り。
素材が板金の為、下塗りにはサビ止め塗料でもある日本ペイントのハイポンファインプライマーⅡを使用しました。
庇中塗り。
日本ペイントのファインシリコンフレッシュを使用しました。
庇上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのファインシリコンフレッシュを使用しました
庇塗装完了。
屋根施工前。
屋根塗装前タスペーサー挿入。
カラーベストやコロニアルの様なスレート瓦葺きには瓦と瓦の接地部分にあえて隙間ができるように施工します。
台風などの強風に煽られ、瓦の隙間に入り込んだ雨水や湿気が出てくるよう必要な措置となります
屋根下塗り。
鉄部遮熱下塗り塗料、日本ペイントのサーモアイシーラーを使用しました。
屋根中塗り。
日本ペイントのサーモアイSiを使用しました。
屋根上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのサーモアイSiでの仕上げです。
屋根塗装完了。
日本ペイントサーモアイシリーズは下塗り中塗り上塗りの3工程の遮熱効果により太陽光を遮断する効果がございます。
バルコニー防水施工前。
バルコニー防水下地処理。
バルコニー防水下塗り。
オート化学工業のOP-55Fを使用しました。
既存防水層(FRP)の状態が良い為FRP防水専用改修材のウレアックスHG工法で施工していきます。
バルコニー防水中塗り。
オート化学工業のウレアックスHGを使用しました。
バルコニー防水上塗り。
中塗り同様、オート化学工業のウレアックスHGを使用しました。
バルコニー防水完了。
基礎巾木ケレン。
基礎巾木下塗り。
スズカファインのカチオンシーラーEPOを使用しました。
基礎巾木中塗り。
スズカファインのビーズコート基礎用Pを使用しました。
基礎巾木上塗り。
中塗り同様、スズカファインのビーズコート基礎用Pを使用しました。
基礎巾木塗装完了。
建物の基礎はコンクリート(強アルカリ性)でできており、酸性雨の影響で中性化が進み劣化します。
塗膜で保護することにより、劣化を防ぎます。
材料使用前。
材料使用前。
材料使用後。
材料使用後。
材料使用後。
User voice
お客様の声
リフォームを依頼するにあたって、最初はどんな事で悩んでいましたか?
外壁のコーキング材ひび割れなどで雨水の浸水。
当社を知っていただいたきっかけは何でしたか?
インターネット。
当社を知るまでに、施工することに戸惑ったり迷ったりすることや、建築業者に対しての不安はありましたか?またそれは何ですか?
業者を紹介して頂き、色々な業者様がありどの様な仕事をして頂けるかわからなかったので心配があった。
仕事上のお付き合いがある業者様に依頼する事も考えたが塗装専門ではなかったので専門業者様にお願いした方が良いと考えました。
それはどう(なぜ)解消されましたか?
見積現調した際に色々な話を聞き専門基礎の方が良いと思った。
当社にご依頼いただく際に、最後の決め手になったのは何でしたか?
各業者様と話をしましたが社長様の提案内容と人柄。
実際にリフォームをした感想はいかがですか?
すごく丁寧な仕事をして頂き、外壁色も社長様が相談に対応して頂き非常に満足しています。
次にリフォームをする方にアドバイスをお願いします。
色々な業者様の提案内容や施工金額が全て異なり、金額も高い業者様と安い業者様は2倍の金額差があった。
安すぎる業者様や高すぎる業者様など色々あるが同じ地域で担当者様の人柄とインスタなど施工状況がわかる業者様を選ばれると思います。