春日井市T町 M様邸 外壁塗装工事・屋根塗装工事・シーリング工事・防水工事
築年数15年 一般工務店
シーリング:オートンイクシード
外壁:アステックペイント リファイン艶消1000MS-IR 色番クールホワイト
軒天:アステックペイント マルチエース 色番クールホワイト
付帯部(雨樋等):アステックペイント マックスシールド1500F-JY 色番クールホワイト
屋根:アステックペイント リファイン500Si-IR 色番ブリックレッド
Before
After
塗装工事等を行うにあたり架設足場を設置します。
シーリング施工前。
シーリング撤去。
プライマー塗布。
シーリング充填。
シーリング仕上げ。
シーリング打ち替え完了。
シーリング材にはオートンイクシード(耐久年数30年)を使用しました。
イクシードは耐久年数が30年と高耐久の為、外壁より先にシーリングが劣化してしまう心配はございません。
シーリング施工前。
プライマー塗布。
シーリング充填。
シーリング仕上げ。
シーリング打ち増し完了。
シーリング材にはオートンイクシード(耐久年数30年)を使用しました。
イクシードは耐久年数が30年と高耐久の為、外壁より先にシーリングが劣化してしまう心配はございません。
ビス打ち込み補修前。
ビス打ち込み補修。
ビス打ち込み補修後。
外壁塗装前に建物全体を洗浄します。
洗浄液と水を混ぜていきます。
建物全体にバイオ洗浄液を散布していきます。
水で流すだけでは長年のコケや藻をおとすことはできずらいのでバイオ洗浄にてコケ等を根こそぎ落とします。
塗装は下地処理がなにより大切です。
バイオ洗浄液を高圧洗浄の水でしっかり流します。
軒天(天井部分のことを軒天といいます)塗装前のケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗し、清掃することで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
軒天塗装1回目。
今回、軒天塗装にはアステックペイントのマルチエースを使用しました。
軒天塗装2回目。
1回目同様、アステックペイントのマルチエースを使用しました。
軒天塗装完了。
外壁塗装施工前。
外壁下塗り。
アステックペイントのプレミアムSSシーラープライマーを使用しました。
塗装は下塗り材の選定が重要です。
外壁中塗り。
アステックペイントのリファイン艶消1000MS-IRを使用しました。
外壁上塗り。
中塗り同様、アステックペイントのリファイン艶消1000MS-IRを使用しました。
外壁塗装完了。
縦樋ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
樋バンド(鉄部)サビ止め
素材が鉄のものにはサビ止め処理が必要となります。
今後年数がたった時に錆びの発生を抑えるだけでなく鉄部と上塗りとの密着性もよくなり塗膜を長持ちさせます。
縦樋塗装一回目。
このような樋や鼻隠しは【付帯部】と呼ばれます。付帯部には2液型弱溶剤塗料を二回塗装する必要があります。場合によってはこちらも特別な下地処理が必要なことがありますが、今回は下塗りの必要がないのでアステックペイントのマックスシールド1500F‐JY二回塗りで仕上げていきます。
縦樋塗装二回目。
一回目同様、アステックペイントのマックスシールド1500F-JYを使用しました。
縦樋塗装完了。
破風ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
破風塗装一回目。
アステックペイントのマックスシールド1500F-JYを使用しました。
破風塗装二回目。
一回目同様、アステックペイントのマックスシールド1500F-JYを使用しました。
破風塗装完了。
土台水切りケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
土台水切り下塗り。
素材が板金の為、下塗りにはサビ止め塗料でもあるアステックペイントのエポパワーメタルを使用しました。
土台水切り中塗り。
アステックペイントのマックスシールド1500F-JYを使用しました。
土台水切り上塗り。
中塗り同様、アステックペイントのマックスシールド1500F-JYを使用しました。
土台水切り塗装完了。
シャッターボックスケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
シャッターボックス下塗り。
素材が板金の為、下塗りにはサビ止め塗料でもあるアステックペイントのエポパワーメタルを使用しました。
シャッターボックス中塗り。
アステックペイントのマックスシールド1500F-JYを使用しました。
シャッターボックス上塗り。
中塗り同様、アステックペイントのマックスシールド1500F-JYを使用しました。
シャッターボックス塗装完了。
庇ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
庇下塗り。
素材が板金の為、下塗りにはサビ止め塗料でもあるアステックペイントのエポパワーメタルを使用しました。
中塗り。
アステックペイントのマックスシールド1500F-JYを使用しました。
庇上塗り。
中塗り同様、アステックペイントのマックスシールド1500F-JYを使用しました。
庇塗装完了。
屋根施工前。
屋根塗装前タスペーサー挿入。
カラーベストやコロニアルの様なスレート瓦葺きには瓦と瓦の接地部分にあえて隙間ができるように施工します。
台風などの強風に煽られ、瓦の隙間に入り込んだ雨水や湿気が出てくるよう必要な措置となります。
屋根下塗り。
アステックペイントのサーモテックシーラーを使用しました。
塗装は下塗り材の選定が重要です。
屋根中塗り。
アステックペイントのリファイン1500Si-IRを使用しました。
屋根上塗り。
中塗り同様、アステックペイントのリファイン1500Si-IRを使用しました。
屋根塗装完了。
バルコニー防水施工前。
バルコニー防水下地処理。
バルコニー防水下塗り。
オート化学工業のOP-55Fを使用しました。
既存防水層(FRP)の状態が良い為FRP防水専用改修材のウレアックスHG工法で施工していきます。
バルコニー防水中塗り。
オート化学工業のウレアックスHGを使用しました。
バルコニー防水上塗り。
中塗り同様、オート化学工業のウレアックスHGを使用しました。
バルコニー防水完了。
基礎巾木ケレン。
基礎巾木下塗り。
スズカファインのカチオンシーラーEPOを使用しました。
基礎巾木中塗り。
スズカファインのビーズコート基礎用Pを使用しました。
基礎巾木上塗り。
中塗り同様、スズカファインのビーズコート基礎用Pを使用しました。
基礎巾木塗装完了。
建物の基礎はコンクリート(強アルカリ性)でできており、酸性雨の影響で中性化が進み劣化します。
塗膜で保護することにより、劣化を防ぎます。
材料使用前。
材料使用前。
材料使用前。
材料使用前。
材料使用前。
材料使用後。
材料使用後。
材料使用後。
材料使用後。
材料使用後。