春日井市S町 K様邸 外壁塗装工事・シーリング工事
築年数20年 ダイワハウス
シーリングの劣化やハウスメーカー様からのご提案をきっかけに外壁塗装を考え始めたとのことでお問い合わせいただきました。
シーリング:オートンイクシード
外壁:日本ペイント ファイン4Fセラミック 色番09ー30H 22-50B(ダブルトーン仕上げ)
軒天:日本ペイント ケンエースGⅡ
付帯部(雨樋等) 日本ペイント ファイン4Fセラミック 色番クロ
帯:日本ペイント ファイン4Fセラミック 色番19-70B
Before
After
塗装工事等を行うにあたり架設足場を設置します。
シーリング施工前。
既設シーリング撤去。
ボンドブレーカー貼り込み。
プライマー塗布。
シーリング充填中。
シーリング仕上げ。
シーリング打ち替え完了。
シーリング材にはオートンイクシード(耐久年数30年)を使用しました。
イクシードは耐久年数が30年と高耐久の為、外壁より先にシーリングが劣化してしまう心配はございません。
シーリング施工前。
既設シーリング撤去。
ボンドブレーカー貼り込み。
プライマー塗布。
シーリング充填中。
シーリング仕上げ。
シーリング打ち替え完了。
シーリング材にはオートンイクシード(耐久年数30年)を使用しました。
イクシードは耐久年数が30年と高耐久の為、外壁より先にシーリングが劣化してしまう心配はございません。
撤去シーリング材。
外壁塗装前に建物全体を洗浄します。
洗浄液と水を混ぜていきます。
建物全体にバイオ洗浄液を散布していきます。
水で流すだけでは長年のコケや藻をおとすことはできずらいのでバイオ洗浄にてコケ等を根こそぎ落とします。
塗装は下地処理がなにより大切です。
バイオ洗浄液を高圧洗浄の水でしっかり流します。
軒天(天井部分のことを軒天といいます)塗装前のケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗し、清掃することで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
軒天塗装一回目。
今回、軒天塗装には日本ペイントのケンエースG2を使用しました。防カビ性に優れ素地との密着もよいことから人気の高い製品です。
軒天塗装二回目。
一回目同様、日本ペイントのケンエースG2を使用しました。
軒天塗装完了。
今回軒の状態も良く規定通り二回塗りでの施工ですが、状態によっては下地補修や塗り回数を増やすなどの対策も必要になります。
外壁塗装施工前。
外壁下塗り。
日本ペイントのパーフェクトサーフを使用しました。
塗装は下塗り材の選定が重要です。
外壁目地色中塗り。
日本ペイントのファイン4Fセラミック(フッ素塗料・耐久年数が長いハイグレード塗料)二回塗りで仕上げていきます。
外壁目地色上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのファイン4Fセラミックでの仕上げです。
外壁目地色塗装完了。
外壁アクセント色中塗り。
日本ペイントのファイン4Fセラミック(フッ素塗料・耐久年数が長いハイグレード塗料)二回塗りで仕上げていきます。
外壁アクセント色上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのファイン4Fセラミックでの仕上げです。
外壁アクセント色塗装完了。
ダブルトーンという工法での仕上げです。
縦樋ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
縦樋塗装一回目。
このような樋や鼻隠しは【付帯部】と呼ばれます。付帯部には2液型弱溶剤塗料を二回塗装する必要があります。場合によってはこちらも特別な下地処理が必要なことがありますが、今回は下塗りの必要がないので日本ペイントのファイン4Fセラミック(フッ素塗料・耐久年数が長いハイグレード塗料)二回塗りで仕上げていきます。
縦樋塗装二回目。
一回目同様、日本ペイントのファイン4Fセラミックを使用しました。
縦樋塗装完了。
破風ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
破風下塗り。
破風の素材が塩化ビニールの為専用下塗りが必ず必要です。
エスケー化研のビニタイトプライマーを使用しました。
下塗りの選定を間違えると塗膜剥離につながります。
破風塗装一回目。
日本ペイントのファイン4Fセラミック(フッ素塗料・耐久年数が長いハイグレード塗料)二回塗りで仕上げていきます。
破風塗装二回目。
一回目同様、日本ペイントのファイン4Fセラミックを使用しました。
破風塗装完了。
土台水切りケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
土台水切り下塗り。
素材が板金の為、下塗りにはサビ止め塗料でもある日本ペイントのハイポンファインプライマーⅡを使用しました。
土台水切り中塗り。
日本ペイントのファイン4Fセラミック(フッ素塗料・耐久年数が長いハイグレード塗料)二回塗りで仕上げていきます。
土台水切り上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのファイン4Fセラミックを使用しました。
土台水切り塗装完了。
シャッターボックスケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
シャッターボックス下塗り。
エスケー化研のビニタイトプライマーを使用しました。
下塗りの選定を間違えると塗膜剥離につながります。
シャッターボックス中塗り。
日本ペイントのファイン4Fセラミック(フッ素塗料・耐久年数が長いハイグレード塗料)二回塗りで仕上げていきます。
シャッターボックス上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのファイン4Fセラミックを使用しました。
シャッターボックス塗装完了。
雨戸ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
雨戸下塗り。
板金の為、下塗りにはサビ止め塗料でもある日本ペイントのハイポンファインプライマーⅡを使用しました。
雨戸中塗り。
日本ペイントのファイン4Fセラミック(フッ素塗料・耐久年数が長いハイグレード塗料)二回塗りで仕上げていきます。
雨戸上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのファイン4Fセラミックを使用しました。
雨戸塗装完了。
帯下塗り。
日本ペイントのパーフェクトサーフを使用しました。
帯塗装一回目。
日本ペイントのファイン4Fセラミック(フッ素塗料・耐久年数が長いハイグレード塗料)二回塗りで仕上げていきます。
帯塗装二回目。
一回目同様、日本ペイントのファイン4Fセラミックを使用しました。
帯塗装完了。
基礎巾木ケレン。
基礎巾木下塗り。
エスケー化研のミラクシーラーエコを使用しました。
基礎巾木中塗り。
スズカファインのビーズコート基礎用Pを使用しました。
基礎巾木上塗り。
中塗り同様、スズカファインのビーズコート基礎用Pを使用しました。
基礎巾木塗装完了。
建物の基礎はコンクリート(強アルカリ性)でできており、酸性雨の影響で中性化が進み劣化します。
塗膜で保護することにより、劣化を防ぎます。
材料使用前。
材料使用前。
材料使用前。
材料使用前。
材料使用前。
材料使用後。
材料使用後。
材料使用後。
User voice
お客様の声
リフォームを依頼するにあたって、最初はどんな事で悩んでいましたか?
特に悩んではいないがどのくらいお金がかかるだろうか?
当社を知っていただいたきっかけは何でしたか?
ネットの紹介。
当社を知るまでに、施工することに戸惑ったり迷ったりすることや、建築業者に対しての不安はありましたか?またそれは何ですか?
施工すると決めていたので戸惑いはないが迷いはありました。(どこにするか)
ネット情報ですが手抜き等悪徳業者が多いので何を信用したらいいかの不安はありました。(施工後の見た目ではわからない)
それはどう(なぜ)解消されましたか?
我が家はダイワハウスで、ダイワハウスの担当者の話をそのままさせていただきました。(ダイワハウス担当者からのTELをスピーカーにして聞いてもらいました)
それに対して適切に春日井リペイントの森社長は答えてくれました。
当社にご依頼いただく際に、最後の決め手になったのは何でしたか?
ダイワハウス担当者の話をして頂いた際の森社長の納得いく回答。
見積もりの金額ではないです。やはり森社長の説明それを信用しました。
それと他社の方が自分の感を信じればそれがあっていると言ってくれたこと。
実際にリフォームをした感想はいかがですか?
素晴らしいです。
本当に春日井リペイントさんにしてよかったと思います。
我が家の施工を他にも多くの方に見せて頂いたら貴社の技術の良さももっともっと伝わるのではないのかと思います。
次にリフォームをする方にアドバイスをお願いします。
施行は値段ではないです。
かなりの金額がかかるので信用のおけるところで。
我が家は春日井リペイントさんでした(技術は間違いないと思います→もちろんほかのサービスも、我が家を見に来てください)