春日井市R町 A様邸 外壁塗装工事・屋根塗装工事・シーリング工事・防水工事
築年数9年 一般工務店
訪問販売業者からの提案を受け、相見積もりをお願いしたいとのことでホームページからお問い合わせいただきました。
シーリング:オートンイクシード
外壁:プレマテックス タテイル2 色番PX702(N85)
軒天:日本ペイント ケンエースGⅡ 色番N85
付帯部(雨樋等):プレマテックス タテイル2 色番15-30B
シャッターボックス:プレマテックス タテイル2 色番既設色での施工事例です。
Before
Before
After
After
塗装工事等を行うにあたり架設足場を設置します。
シーリング施工前。
既設シーリング撤去。
プライマー塗布。
シーリング充填中。
シーリング仕上げ。
シーリング打ち替え完了。
シーリング材にはオートンイクシード(耐久年数30年)を使用しました。
イクシードは耐久年数が30年と高耐久の為、外壁より先にシーリングが劣化してしまう心配はございません。
シーリング施工前。
プライマー塗布。
シーリング充填中。
シーリング仕上げ。
シーリング打ち増し完了。
シーリング材にはオートンイクシード(耐久年数30年)を使用しました。
イクシードは耐久年数が30年と高耐久の為、外壁より先にシーリングが劣化してしまう心配はございません。
撤去シーリング材。
外壁塗装前に建物全体を洗浄します。
洗浄液と水を混ぜていきます。
建物全体にバイオ洗浄液を散布していきます。
水で流すだけでは長年のコケや藻をおとすことはできずらいのでバイオ洗浄にてコケ等を根こそぎ落とします。
塗装は下地処理がなにより大切です。
バイオ洗浄液を高圧洗浄の水でしっかり流します。
軒天(天井部分のことを軒天といいます)塗装前のケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗し、清掃することで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
軒天塗装一回目。
今回、軒天塗装には日本ペイントのケンエースG2を使用しました。防カビ性に優れ素地との密着もよいことから人気の高い製品です。
軒天塗装二回目。
一回目同様、日本ペイントのケンエースG2を使用しました。
軒天塗装完了。
今回軒の状態も良く規定通り二回塗りでの施工ですが、状態によっては下地補修や塗り回数を増やすなどの対策も必要になります。
外壁塗装施工前。
外壁下塗り。
プレマテックスのシリコン浸透シーラーEXを使用しました。
塗装は下塗り材の選定が重要です。
外壁中塗り。
プレマテックスのセラベースS2を使用しました。
外壁上塗り。
プレマテックスのタテイル2を使用しました。
タテイル2は有機HRC塗料と言い、無機塗料を上回る30年耐久という超高耐久塗料です。
外壁塗装完了。
下塗り中塗り上塗りの三回塗りでの完了です。一般的に外壁塗装は三回塗りと言われていますが、現状の外壁状況によっては四回五回と塗り回数を増やさなければいけない場合もあります
縦樋ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
縦樋塗装一回目。
このような樋や鼻隠しは【付帯部】と呼ばれます。付帯部には2液型弱溶剤塗料を二回塗装する必要があります。場合によってはこちらも特別な下地処理が必要なことがありますが、今回は下塗りの必要がないのでプレマテックスのタテイル2を使用しました。
縦樋塗装二回目。
一回目同様、プレマテックスのタテイル2を使用しました。
縦樋塗装完了。
土台水切りケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
土台水切り下塗り。
素材が板金の為、下塗りにはサビ止め塗料でもある日本ペイントのハイポンファインプライマーⅡを使用しました。
土台水切り中塗り。
プレマテックスのタテイル2を使用しました。
土台水切り上塗り。
中塗り同様、プレマテックスのタテイル2を使用しました。
土台水切り塗装完了。
シャッターボックスケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
シャッターボックス下塗り。
素材が板金の為、下塗りにはサビ止め塗料でもある日本ペイントのハイポンファインプライマーⅡを使用しました。
シャッターボックス中塗り。
プレマテックスのタテイル2を使用しました。
シャッターボックス上塗り。
中塗り同様、プレマテックスのタテイル2を使用しました。
シャッターボックス塗装完了。
基礎巾木施工前。
基礎巾木ケレン。
基礎巾木下塗り。
エスケー化研のミラクシーラーエコを使用しました。
基礎巾木中塗り。
スズカファインのビーズコート基礎用Pを使用しました。
基礎巾木上塗り。
中塗り同様、スズカファインのビーズコート基礎用Pを使用しました。
基礎巾木塗装完了。
建物の基礎はコンクリート(強アルカリ性)でできており、酸性雨の影響で中性化が進み劣化します。
塗膜で保護することにより、劣化を防ぎます。
バルコニー防水施工前。
バルコニー防水下塗り。
オート化学工業のOP-55Fを使用しました。
既存防水層(FRP)の状態が良い為FRP防水専用改修材のウレアックスHG工法で施工していきます。
バルコニー防水中塗り。
オート化学工業のウレアックスHGを使用しました。
バルコニー防水上塗り。
中塗り同様、オート化学工業のウレアックスHGを使用しました。
バルコニー防水完了。
屋根施工前。
屋根塗装前タスペーサー挿入。
カラーベストやコロニアルの様なスレート瓦葺きには瓦と瓦の接地部分にあえて隙間ができるように施工します。
台風などの強風に煽られ、瓦の隙間に入り込んだ雨水や湿気が出てくるよう必要な措置となります。
屋根下塗り一回目。
プレマテックスのシリコン浸透シーラーEXを使用しました。
塗装は下塗り材の選定が重要です。
屋根中塗り。
プレマテックスのセラベースS2を使用しました。
屋根上塗り。
プレマテックスのタテイル2を使用しました。
タテイル2は有機HRC塗料と言い、無機塗料を上回る30年耐久という超高耐久塗料です。
屋根塗装完了。
材料使用前
材料使用前
材料使用前
材料使用前
材料使用前
材料使用後
材料使用後
材料使用後
材料使用後
材料使用後
User voice
お客様の声
リフォームを依頼するにあたって、最初はどんな事で悩んでいましたか?
塗装単価と信頼できる業者さんか。
当社を知っていただいたきっかけは何でしたか?
ネットの一括見積もり
当社を知るまでに、施工することに戸惑ったり迷ったりすることや、建築業者に対しての不安はありましたか?またそれは何ですか?
最初は訪問販売で、塗料もアぺティ初めて聞く名前で、知り合いの塗装関係者もそんな会社は聞いたことないと言われたので。
それはどう(なぜ)解消されましたか?
業者も塗料も変えたので。
当社にご依頼いただく際に、最後の決め手になったのは何でしたか?
森様の接客対応、人柄が信頼出来そうなのと、地域密着と言う点です。
実際にリフォームをした感想はいかがですか?
外壁、樋、屋根裏など見える範囲は満足しています。
仮設足場がまだありますので屋根と外壁全体がどうなのかはまだわかりません。
次にリフォームをする方にアドバイスをお願いします。
特にありません。