春日井市O町 Y様邸 外壁塗装工事・シーリング工事・防水工事
築年数15年 一般工務店
シーリング:オートンイクシード
外壁:プレマテックス製 タテイルアルファプレミアムエディション 色番PX731(ベース) PX774(アクセント)
軒天:日本ペイント ケンエースGⅡ 色番N90
付帯部:アステックペイント マックスシールド1500F-JY 色番N90での施工事例です。
Before
Before
After
After
塗装工事等を行うにあたり架設足場を設置します。
シーリング施工前。
シーリング撤去。
プライマー塗布。
シーリング充填中。
シーリング仕上げ。
シーリング打ち替え完了。
シーリング材にはオートンイクシード(耐久年数30年)を使用しました。
イクシードは耐久年数が30年と高耐久の為、外壁より先にシーリングが劣化してしまう心配はございません。
シーリング施工前。
プライマー塗布。
シーリング充填中。
シーリング仕上げ。
シーリング打ち増し完了。
シーリング材にはオートンイクシード(耐久年数30年)を使用しました。
イクシードは耐久年数が30年と高耐久の為、外壁より先にシーリングが劣化してしまう心配はございません。
ビス打ち込み前。
ビス打ち込み補修。
ビス打ち込み補修完了。
外壁塗装前に建物全体を洗浄します。
洗浄液と水を混ぜていきます。
建物全体にバイオ洗浄液を散布していきます。
水で流すだけでは長年のコケや藻をおとすことはできずらいのでバイオ洗浄にてコケ等を根こそぎ落とします。
塗装は下地処理がなにより大切です。
バイオ洗浄液を高圧洗浄の水でしっかり流します。
軒天(天井部分のことを軒天といいます)塗装前のケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗し、清掃することで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
軒天塗装一回目。
今回、軒天塗装には日本ペイントのケンエースG2を使用しました。防カビ性に優れ素地との密着もよいことから人気の高い製品です。
軒天塗装二回目。
一回目同様、日本ペイントのケンエースG2を使用しました。
軒天塗装完了。
今回軒の状態も良く規定通り二回塗りでの施工ですが、状態によっては下地補修や塗り回数を増やすなどの対策も必要になります。
外壁塗装施工前。
外壁下塗り。
プレマテックスのシリコン浸透シーラーEXを使用しました。
塗装は下塗り材の選定が重要です。
外壁中塗り。
プレマテックスのセラベースS2-Dを使用しました。
外壁上塗り。
プレマテックスのタテイルアルファプレミアムエディションを使用しました。
外壁塗装完了。
外壁塗装施工前。
外壁下塗り。
プレマテックスのシリコン浸透シーラーEXを使用しました。
塗装は下塗り材の選定が重要です。
外壁中塗り。
プレマテックスのセラベースS2-Dを使用しました。
外壁上塗り。
プレマテックスのタテイルアルファプレミアムエディションを使用しました。
外壁塗装完了。
縦樋ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
樋バンド(鉄部)サビ止め
素材が鉄のものにはサビ止め処理が必要となります。
今後年数がたった時に錆びの発生を抑えるだけでなく鉄部と上塗りとの密着性もよくなり塗膜を長持ちさせます。
縦樋塗装一回目。
このような樋や鼻隠しは【付帯部】と呼ばれます。付帯部には2液型弱溶剤塗料を二回塗装する必要があります。場合によってはこちらも特別な下地処理が必要なことがありますが、今回は下塗りの必要がないのでアステックペイントのマックスシールド1500F‐JY二回塗りで仕上げていきます。
縦樋塗装二回目。
一回目同様、マックスシールド1500F-JYを使用しました。
縦樋塗装完了。
破風鼻隠しケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
破風鼻隠し塗装1回目。
アステックペイントのマックスシールド1500F‐JY二回塗りで仕上げていきます。
破風鼻隠し塗装2回目。
1回目同様、アステックペイントのマックスシールド1500F‐JY二回塗りで仕上げていきます。
破風鼻隠し塗装完了。
シャッターボックスケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
シャッターボックス下塗り。
素材が板金の為、下塗りにはサビ止め塗料でもあるアステックペイントのエポパワーメタルを使用しました。
シャッターボックス中塗り。
アステックペイントアステックペイントのマックスシールド1500F‐JYを使用しました。
シャッターボックス上塗り。
中塗り同様、アステックペイントアステックペイントのマックスシールド1500F‐JYを使用しました。
シャッターボックス塗装完了。
土台水切りケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
土台水切り下塗り。
素材が板金の為、下塗りにはサビ止め塗料でもあるアステックペイントのエポパワーメタルを使用しました。
土台水切り上塗り。
中塗り同様、アステックペイントアステックペイントのマックスシールド1500F‐JYを使用しました。
土台水切り完了。
擁壁施工前。
擁壁下塗り。
エスケー化研のミラクシーラーエコを使用しました。
擁壁中塗り。
スズカファインのビーズコートを使用しました。
擁壁上塗り。
中塗り同様、スズカファインのビーズコートを使用しました。
擁壁塗装完了。
擁壁は塗装完了後、数年で膨れが起きることがありますので、膨れを起こしづらい材料の選定が必要となります。
バルコニー防水施工前。
バルコニー防水下地処理。
バルコニー防水下塗り。
オート化学工業のOP-55Fを使用しました。
既存防水層(FRP)の状態が良い為FRP防水専用改修材のウレアックスHG工法で施工していきます。
バルコニー防水中塗り。
オート化学工業のウレアックスHGを使用しました。
バルコニー防水上塗り。
中塗り同様、オート化学工業のウレアックスHGを使用しました。
バルコニー防水完了。
材料使用前。
材料使用前。
材料使用前。
材料使用後。
材料使用後。
材料使用後。
User voice
お客様の声
リフォームを依頼するにあたって、最初はどんな事で悩んでいましたか?
基礎知識すらなく、相場感もわからない事に加えて、支払う額も高額な為値段なのか、技術なのか判断基準が分からず不安でした。
当社を知っていただいたきっかけは何でしたか?
外壁塗装の会社を探していた際にインターネットのホームページにたどりつきました。
当社を知るまでに、施工することに戸惑ったり迷ったりすることや、建築業者に対しての不安はありましたか?またそれは何ですか?
一般的に10年経過で外壁塗装はした方が良いという認識はありましたが、早くやった方が良い、まだ大丈夫、屋根もやった方が良いと各社で言う事に差があった為戸惑いました。
それはどう(なぜ)解消されましたか?
複数の会社で調査、相見積もりが出揃ってくる中で見極めができるようになりました。
当社にご依頼いただく際に、最後の決め手になったのは何でしたか?
質問に対してしっかりと回答して頂けた事。
駆け引き等なく隠さずに話して頂けた事、社長の人柄が決め手になりました。
実際にリフォームをした感想はいかがですか?
作業期間も思ったより短く、綺麗に仕上げて頂いて良かったです。
1番は家の耐久性が上がって長く安心して住めるようになった安心感が大きいです。
次にリフォームをする方にアドバイスをお願いします。
悩まれる事も多いと思いますが、しっかりと比較検討し、ご自分の重視するポイントに合う会社を見つけて信頼してお任せできるように祈っています。