春日井市K町 T様邸 外壁塗装工事・シーリング工事
築年数14年 タマホーム
シーリング:オートンイクシード
外壁:日本ペイント パーフェクトトップ 色番ND108
軒天:日本ペイント ケンエースGⅡ 色番ND108
付帯部(雨樋等):アステックペイント マックスシールド1500Si-JY 色番15-20Bでの施工事例です。
Before
After
塗装工事等を行うにあたり架設足場を設置します。
シーリング施工前。
既設シーリング撤去。
プライマー塗布。
シーリング充填中。
シーリング仕上げ。
シーリング打ち替え完了。
シーリング材にはオートンイクシード(耐久年数30年)を使用しました。
イクシードは耐久年数が30年と高耐久の為、外壁より先にシーリングが劣化してしまう心配はございません。
シーリング施工前。
プライマー塗布。
シーリング充填中。
シーリング仕上げ。
シーリング打ち増し完了。
シーリング材にはオートンイクシード(耐久年数30年)を使用しました。
イクシードは耐久年数が30年と高耐久の為、外壁より先にシーリングが劣化してしまう心配はございません。
ビス浮き補修前。
ビス浮き補修中。
ビス浮き補修完了。
外壁塗装前に建物全体を洗浄します。
洗浄液と水を混ぜていきます。
建物全体にバイオ洗浄液を散布していきます。
水で流すだけでは長年のコケや藻をおとすことはできずらいのでバイオ洗浄にてコケ等を根こそぎ落とします。
塗装は下地処理がなにより大切です。
バイオ洗浄液を高圧洗浄の水でしっかり流します。
軒天(天井部分のことを軒天といいます)塗装前のケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗し、清掃することで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
軒天塗装一回目。
今回、軒天塗装には日本ペイントのケンエースG2を使用しました。防カビ性に優れ素地との密着もよいことから人気の高い製品です。
軒天塗装二回目。
一回目同様、日本ペイントのケンエースG2を使用しました。
軒天塗装完了。
今回軒の状態も良く規定通り二回塗りでの施工ですが、状態によっては下地補修や塗り回数を増やすなどの対策も必要になります。
外壁塗装施工前。
外壁下塗り。
日本ペイントのパーフェクトシーラーを使用しました。
塗装は下塗り材の選定が重要です。
外壁中塗り。
日本ペイントのパーフェクトトップを使用しました。
外壁上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのパーフェクトトップを使用しました。
外壁塗装完了。
下塗り中塗り上塗りの三回塗りでの完了です。一般的に外壁塗装は三回塗りと言われていますが、現状の外壁状況によっては四回五回と塗り回数を増やさなければいけない場合もあります。
縦樋ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
樋バンド(鉄部)サビ止め
素材が鉄のものにはサビ止め処理が必要となります。
今後年数がたった時に錆びの発生を抑えるだけでなく鉄部と上塗りとの密着性もよくなり塗膜を長持ちさせます。
縦樋塗装一回目。
このような樋等は【付帯部】と呼ばれます。付帯部には2液型弱溶剤塗料を二回塗装する必要があります。場合によってはこちらも特別な下地処理が必要なことがありますが、今回は下塗りの必要がないのでアステックペイントのマックスシールド1500Si-JYを使用しました。
縦樋塗装2回目。
1回目同様、アステックペイントのマックスシールド1500Si-JYを使用しました。
縦樋塗装完了。
破風鼻隠しケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
破風鼻隠し塗装1回目。
このような破風や鼻隠しは【付帯部】と呼ばれます。付帯部には2液型弱溶剤塗料を二回塗装する必要があります。場合によってはこちらも特別な下地処理が必要なことがありますが、今回は下塗りの必要がないのでアステックペイントのマックスシールド1500Si-JYを使用しました。
破風鼻隠し塗装2回目。
1回目同様、アステックペイントのマックスシールド1500Si-JYを使用しました。
破風鼻隠し塗装完了。
土台水切りケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
土台水切り下塗り。
素材が板金の為、下塗りにはサビ止め塗料でもあるアステックペイントのメタルガードエポを使用しました。
土台水切り中塗り。
アステックペイントのマックスシールド1500SI-JY二回塗りで仕上げていきます。
土台水切り上塗り。
中塗り同様、マックスシールド1500SI-JYを使用しました。
土台水切り塗装完了。
庇ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
庇下塗り。
素材が板金の為、下塗りにはサビ止め塗料でもあるアステックペイントのメタルガードエポを使用しました。
庇中塗り。
アステックペイントのマックスシールド1500SI-JY二回塗りで仕上げていきます。
庇上塗り。
中塗り同様、アステックペイントのマックスシールド1500SI-JYを使用しました。
庇塗装完了。
シャッターボックスケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
シャッターボックス下塗り。
素材が板金の為、下塗りにはサビ止め塗料でもあるアステックペイントのメタルガードエポを使用しました。
シャッターボックス中塗り。
アステックペイントのマックスシールド1500SI-JY二回塗りで仕上げていきます。
シャッターボックス上塗り。
中塗り同様、アステックペイントのマックスシールド1500SI-JYを使用しました。
シャッターボックス塗装完了。
屋根板金ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
屋根板金下塗り。
素材が板金の為、下塗りにはサビ止め塗料でもあるアステックペイントのメタルガードエポを使用しました
屋根板金中塗り。
アステックペイントのマックスシールド1500SI-JY二回塗りで仕上げていきます。
屋根板金上塗り。
中塗り同様、アステックペイントのマックスシールド1500SI-JYを使用しました。
屋根板金塗装完了。
材料使用前。
材料使用前。
材料使用前。
材料使用後。
材料使用後。
材料使用後。
User voice
お客様の声
リフォームを依頼するにあたって、最初はどんな事で悩んでいましたか?
価格、優良企業の見極め、丁寧な仕事をしてくれるか。
当社を知っていただいたきっかけは何でしたか?
ネット検索。
当社を知るまでに、施工することに戸惑ったり迷ったりすることや、建築業者に対しての不安はありましたか?またそれは何ですか?
どこも価格がほぼ差がないが見積りも内容や単価に差がある。
丁寧な仕事をしてくれる会社かどうかの見極め。
それはどう(なぜ)解消されましたか?
担当者とのやり取りの中でまたホームページなどの内容などから見極めた。(あと付き合いのある塗料屋から話など)
当社にご依頼いただく際に、最後の決め手になったのは何でしたか?
担当者の人柄、知識、経験の豊富さ。丁寧な仕事をしてくれそうな気がした。
アフターサービス・メンテがある。最初にホームページを見た時の第一印象。
実際にリフォームをした感想はいかがですか?
きれいに仕上がった。色見がイメージと若干ちがったがこれはこれでいいと思う。建築塗装のことはよくわからないが付帯部分のハケのあとや塗料のタレ砂かみなどが多少気になる。
次にリフォームをする方にアドバイスをお願いします。
担当者と納得するまで話をする。価格だけにとらわれない。無茶な値引きを求めすぎない。