春日井市K町 K様邸 外壁塗装工事・屋根塗装工事・シーリング補修・防水工事
築年数20年 一般工務店
ホームページからお問い合わせいただきました。
外壁:プレマテックス タテイルアルファ 色番19-90A
軒天:日本ペイント ケンエースGⅡ 色番N93
付帯部(雨樋等):日本ペイント ファイン4Fセラミック 色番N93
屋根:プレマテックス タテイルアルファサンクール 色番エココーヒーブラウンでの施工事例です。
Before
Before
After
After
塗装工事等を行うにあたり架設足場を設置します。
シーリング施工前。
既設シーリング撤去。
プライマー塗布。
シーリング充填中。
シーリング仕上げ。
シーリング打ち替え完了。
シーリング材にはオートンイクシード(耐久年数30年)を使用しました。
イクシードは耐久年数が30年と高耐久の為、外壁より先にシーリングが劣化してしまう心配はございません。
撤去シーリング材。
外壁塗装前に建物全体を洗浄します。
洗浄液と水を混ぜていきます。
建物全体にバイオ洗浄液を散布していきます。
水で流すだけでは長年のコケや藻をおとすことはできずらいのでバイオ洗浄にてコケ等を根こそぎ落とします。
塗装は下地処理がなにより大切です。
バイオ洗浄液を高圧洗浄の水でしっかり流します。
軒天(天井部分のことを軒天といいます)塗装前のケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗し、清掃することで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
軒天塗装一回目。
今回、軒天塗装には日本ペイントのケンエースG2を使用しました。防カビ性に優れ素地との密着もよいことから人気の高い製品です。
軒天塗装二回目。
一回目同様、日本ペイントのケンエースG2を使用しました。
軒天塗装完了。
今回軒の状態も良く規定通り二回塗りでの施工ですが、状態によっては下地補修や塗り回数を増やすなどの対策も必要になります。
外壁塗装施工前。
外壁下塗り。
プレマテックスのシリコン浸透シーラーEXを使用しました。
塗装は下塗り材の選定が重要です。
外壁中塗り。
プレマテックスのタテイルアルファを使用しました。
外壁上塗り。
中塗り同様、プレマテックスのタテイルアルファを使用しました。
外壁塗装完了。
下塗り中塗り上塗りの三回塗りでの完了です。一般的に外壁塗装は三回塗りと言われていますが、現状の外壁状況によっては四回五回と塗り回数を増やさなければいけない場合もあります。
縦樋ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
縦樋塗装一回目。
このような樋や鼻隠しは【付帯部】と呼ばれます。付帯部には2液型弱溶剤塗料を二回塗装する必要があります。場合によってはこちらも特別な下地処理が必要なことがありますが、今回は下塗りの必要がないので日本ペイントのファイン4Fセラミック(フッ素塗料・耐久年数が長いハイグレード塗料)二回塗りで仕上げていきます。
縦樋塗装二回目。
一回目同様、日本ペイントのファイン4Fセラミックを使用しました。
縦樋塗装完了。
破風ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
破風塗装一回目。
日本ペイントのファイン4Fセラミック(フッ素塗料・耐久年数が長いハイグレード塗料)二回塗りで仕上げていきます。
破風塗装二回目。
一回目同様、日本ペイントのファイン4Fセラミックを使用しました。
破風塗装完了。
土台水切りケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
土台水切り下塗り。
素材が板金の為、下塗りにはサビ止め塗料でもある日本ペイントのハイポンファインプライマーⅡを使用しました。
土台水切り中塗り。
日本ペイントのファイン4Fセラミック(フッ素塗料・耐久年数が長いハイグレード塗料)二回塗りで仕上げていきます。
土台水切り上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのファイン4Fセラミックを使用しました。
土台水切り塗装完了。
庇ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
庇下塗り。
素材が板金の為、下塗りにはサビ止め塗料でもある日本ペイントのハイポンファインプライマーⅡを使用しました。
庇中塗り。
日本ペイントのファイン4Fセラミック(フッ素塗料・耐久年数が長いハイグレード塗料)二回塗りで仕上げていきます。
庇上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのファイン4Fセラミックを使用しました。
庇塗装完了。
屋根施工前。
屋根塗装前タスペーサー挿入。
カラーベストやコロニアルの様なスレート瓦葺きには瓦と瓦の接地部分にあえて隙間ができるように施工します。
台風などの強風に煽られ、瓦の隙間に入り込んだ雨水や湿気が出てくるよう必要な措置となります。
屋根下塗り。
プレマテックスのシリコン浸透シーラーEXを使用しました。
屋根中塗り。
プレマテックスのタテイルアルファサンクールを使用しました。
屋根上塗り。
中塗り同様、プレマテックスのタテイルアルファサンクールでの仕上げです。
屋根塗装完了。
基礎巾木ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
基礎巾木下塗り。
エスケー化研のミラクシーラーエコを使用しました。
基礎巾木中塗り。
スズカファインのビーズコート基礎用Pを使用しました。
基礎巾木上塗り。
中塗り同様、スズカファインのビーズコート基礎用Pを使用しました。
基礎巾木塗装完了。
建物の基礎はコンクリート(強アルカリ性)でできており、酸性雨の影響で中性化が進み劣化します。
塗膜で保護することにより、劣化を防ぎます。
擁壁施工前。
擁壁ケレン。
擁壁下塗り。
エスケー化研のミラクシーラーエコを使用しました。
擁壁中塗り。
スズカファインのビーズコートを使用しました。
擁壁上塗り。
中塗り同様、スズカファインのビーズコートを使用しました。
擁壁塗装完了。
擁壁は塗装完了後、数年で膨れが起きることがありますので、膨れを起こしづらい材料の選定が必要となります。
バルコニー防水下地処理・プライマー塗布。
メッシュシート貼り。
ウレタン一層目塗布。
既定の膜厚に達するまでウレタンを塗り重ねていきます。
ウレタン二層目塗布。
トップコート塗布。
トップコート完了。
材料使用前。
材料使用前。
材料使用前。
材料使用後。
材料使用後。
材料使用後。
User voice
お客様の声
リフォームを依頼するにあたって、最初はどんな事で悩んでいましたか?
外壁目地の劣化。
屋根の塗装の劣化など。
当社を知っていただいたきっかけは何でしたか?
Webサイト。
当社を知るまでに、施工することに戸惑ったり迷ったりすることや、建築業者に対しての不安はありましたか?またそれは何ですか?
2回目の塗り替えにて特に問題はありません。
それはどう(なぜ)解消されましたか?
3社と打ち合わせをして施行内容などの確認をさせて頂いたところ。
当社にご依頼いただく際に、最後の決め手になったのは何でしたか?
予算的なところと営業マンの人柄。
その他 人物、内容、予算の3項目で検討させて頂いた。
実際にリフォームをした感想はいかがですか?
満足しております。
次にリフォームをする方にアドバイスをお願いします。
親切に相談に乗って頂けます。