春日井市I台 S様邸 外壁塗装工事・屋根塗装工事・シーリング工事
築年数18年 ミサワホーム
築年数的にシーリングの劣化と外壁の色褪せが気になるとのことでホームページからお問い合わせいただきました。
シーリング:オートンイクシード
外壁:水谷ペイント ナノコンポジットF 色番NFー20(ベース) NFー24(アクセント)
軒天:日本ペイント ケンエースGⅡ 色番15-30B
付帯部(雨樋等):日本ペイント ファイン4Fセラミック 色番N15
屋根:日本ペイント サーモアイ4F 色番クールチョコレートでの施工事例です。
Before
Before
After
After
塗装工事等を行うにあたり架設足場を設置します。
シーリング施工前。
既設シーリング撤去。
既設シーリング撤去後。
プライマー塗布。
シーリング充填中。
シーリング仕上げ。
シーリング打ち替え完了。
シーリング材にはオートンイクシード(耐久年数30年)を使用しました。
イクシードは耐久年数が30年と高耐久の為、外壁より先にシーリングが劣化してしまう心配はございません。
シーリング施工前。
プライマー塗布。
シーリング充填中。
シーリング仕上げ。
シーリング打ち増し完了。
シーリング材にはオートンイクシード(耐久年数30年)を使用しました。
イクシードは耐久年数が30年と高耐久の為、外壁より先にシーリングが劣化してしまう心配はございません。
外壁塗装前に建物全体を洗浄します。
洗浄液と水を混ぜていきます。
建物全体にバイオ洗浄液を散布していきます。
水で流すだけでは長年のコケや藻をおとすことはできずらいのでバイオ洗浄にてコケ等を根こそぎ落とします。
塗装は下地処理がなにより大切です。
バイオ洗浄液を高圧洗浄の水でしっかり流します。
軒天(天井部分のことを軒天といいます)塗装前のケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗し、清掃することで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
軒天塗装一回目。
今回、軒天塗装には日本ペイントのケンエースG2を使用しました。防カビ性に優れ素地との密着もよいことから人気の高い製品です。
軒天塗装二回目。
一回目同様、日本ペイントのケンエースG2を使用しました。
軒天塗装完了。
今回軒の状態も良く規定通り二回塗りでの施工ですが、状態によっては下地補修や塗り回数を増やすなどの対策も必要になります。
外壁塗装施工前。
外壁下塗り。
水谷ペイントのナノコンポジットシーラーを使用しました。
塗装は下塗り材の選定が重要です。
外壁中塗り。
中塗りには水谷ペイントのナノコンポジットFを使用しました。
外壁上塗り。
中塗り同様、水谷ペイントのナノコンポジットFでの仕上げです。
外壁塗装完了。
ナノコンポジットFにはセルフクリーン効果があり雨で汚れを流すことができますので汚れにくく高耐久と人気塗料の一つです。
外壁アクセント塗装施工前。
外壁アクセント塗装下塗り。
水谷ペイントのナノコンポジットシーラーを使用しました。
塗装は下塗り材の選定が重要です。
外壁アクセント塗装中塗り。
中塗りには水谷ペイントのナノコンポジットFを使用しました。
外壁アクセント塗装上塗り。
中塗り同様、水谷ペイントのナノコンポジットFでの仕上げです。
外壁アクセント塗装完了。
ナノコンポジットFにはセルフクリーン効果があり雨で汚れを流すことができますので汚れにくく高耐久と人気塗料の一つです。
縦樋ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
樋バンド(鉄部)サビ止め
素材が鉄のものにはサビ止め処理が必要となります。
今後年数がたった時に錆びの発生を抑えるだけでなく鉄部と上塗りとの密着性もよくなり塗膜を長持ちさせます。
縦樋塗装一回目。
このような樋や鼻隠しは【付帯部】と呼ばれます。付帯部には2液型弱溶剤塗料を二回塗装する必要があります。場合によってはこちらも特別な下地処理が必要なことがありますが、今回は下塗りの必要がないので日本ペイントのファイン4Fセラミック(フッ素塗料・耐久年数が長いハイグレード塗料)二回塗りで仕上げていきます。
縦樋塗装二回目。
一回目同様、日本ペイントのファイン4Fセラミックを使用しました。
縦樋塗装完了。
玄関上庇ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
玄関上庇下塗り。
庇の素材が塩化ビニールの為専用下塗りが必ず必要です。
エスケー化研のビニタイトプライマーを使用しました。
下塗りの選定を間違えると塗膜剥離につながります。
玄関上庇中塗り。
日本ペイントのファイン4Fセラミック(フッ素塗料・耐久年数が長いハイグレード塗料)二回塗りで仕上げていきます。
玄関上庇上塗り。
一回目同様、日本ペイントのファイン4Fセラミックを使用しました。
玄関上庇塗装完了。
シャッターボックスケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
シャッターボックス下塗り。
エスケー化研のビニタイトプライマーを使用しました。
下塗りの選定を間違えると塗膜剥離につながります。
シャッターボックス中塗り。
日本ペイントのファイン4Fセラミック(フッ素塗料・耐久年数が長いハイグレード塗料)二回塗りで仕上げていきます。
シャッターボックス上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのファイン4Fセラミックを使用しました。
シャッターボックス塗装完了。
基礎巾木ケレン。
基礎巾木下塗り。
エスケー化研のミラクシーラーエコを使用しました。
基礎巾木中塗り。
スズカファインのビーズコート基礎用Pを使用しました。
基礎巾木上塗り。
中塗り同様、スズカファインのビーズコート基礎用Pを使用しました。
基礎巾木塗装完了。
建物の基礎はコンクリート(強アルカリ性)でできており、酸性雨の影響で中性化が進み劣化します。
塗膜で保護することにより、劣化を防ぎます。
屋根施工前。
屋根タスペーサー挿入。
カラーベストやコロニアルの様なスレート瓦葺きには瓦と瓦の接地部分にあえて隙間ができるように施工します。
台風などの強風に煽られ、瓦の隙間に入り込んだ雨水や湿気が出てくるよう必要な措置となります。
屋根下塗り。
日本ペイントのサーモアイシーラーを使用しました。
屋根中塗り。
日本ペイントのサーモアイ4Fを使用しました。
屋根上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのサーモアイ4Fでの仕上げです。
屋根塗装完了。
日本ペイントサーモアイシリーズは下塗り中塗り上塗りの3工程の遮熱効果により太陽光を遮断する効果がございます。
材料使用前。
材料使用前。
材料使用前。
材料使用前。
材料使用前。
材料使用後。
材料使用後。
材料使用後。
材料使用後。
材料使用後。
User voice
お客様の声
リフォームを依頼するにあたって、最初はどんな事で悩んでいましたか?
価格、塗料の種類、塗布方法。
当社を知るまでに、施工することに戸惑ったり迷ったりすることや、建築業者に対しての不安はありましたか?またそれは何ですか?
特になし。
当社にご依頼いただく際に、最後の決め手になったのは何でしたか?
森社長の一口と価格設定。
実際にリフォームをした感想はいかがですか?
しばらく安心です。
綺麗になって良かった。