春日井市H町 N様邸 外壁塗装工事・シーリング工事・防水工事
築年数10年 一般工務店
シーリング:オートンイクシード
外壁:日進産業 GAINA 色番N85(ベース) 25-60B(アクセント)
外壁(クリヤー):日本ペイント UVプロテクト4F
軒天:日本ペイント ケンエースGⅡ 色番87
付帯部(雨樋等):アステックペイント マックスシールド1500F-JY 色番87
Before
Before
After
After
塗装工事等を行うにあたり架設足場を設置します。
シーリング施工前。
シーリング撤去。
プライマー塗布。
シーリング充填。
シーリング仕上げ。
シーリング打ち替え完了。
シーリング材にはオートンイクシード(耐久年数30年)を使用しました。
イクシードは耐久年数が30年と高耐久の為、外壁より先にシーリングが劣化してしまう心配はございません。
シーリング施工前。
プライマー塗布。
シーリング充填。
シーリング仕上げ。
シーリング打ち増し完了。
シーリング材にはオートンイクシード(耐久年数30年)を使用しました。
イクシードは耐久年数が30年と高耐久の為、外壁より先にシーリングが劣化してしまう心配はございません。
外壁剝離部補修前。
プライマー塗布。
パテ処理。
外壁剝離部補修完了。
外壁塗装前に建物全体を洗浄します。
洗浄液と水を混ぜていきます。
建物全体にバイオ洗浄液を散布していきます。
水で流すだけでは長年のコケや藻をおとすことはできずらいのでバイオ洗浄にてコケ等を根こそぎ落とします。
塗装は下地処理がなにより大切です。
バイオ洗浄液を高圧洗浄の水でしっかり流します。
軒天(天井部分のことを軒天といいます)塗装前のケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗し、清掃することで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
軒天塗装一回目。
今回、軒天塗装には日本ペイントのケンエースG2を使用しました。防カビ性に優れ素地との密着もよいことから人気の高い製品です。
軒天塗装二回目。
一回目同様、日本ペイントのケンエースG2を使用しました。
軒天塗装完了。
今回軒の状態も良く規定通り二回塗りでの施工ですが、状態によっては下地補修や塗り回数を増やすなどの対策も必要になります。
外壁塗装施工前。
外壁下塗り。
日本ペイントのパーフェクトサーフを使用しました。
塗装は下塗り材の選定が重要です。
外壁中塗り。
日進産業のGAINAを使用しました。
外壁上塗り。
中塗り同様、日進産業のGAINAを使用しました。
外壁塗装完了。
外壁塗装施工前。
外壁下塗り。
日本ペイントのパーフェクトサーフを使用しました。
塗装は下塗り材の選定が重要です。
外壁中塗り。
日進産業のGAINAを使用しました。
外壁上塗り。
中塗り同様、日進産業のGAINAを使用しました。
外壁塗装完了。
外壁塗装施工前。
外壁クリアー塗装1回目。
日本ペイントのUVプロテクト4Fを使用しました。
外壁クリアー塗装2回目。
1回目同様、日本ペイントのUVプロテクト4Fを使用しました。
外壁塗装完了。
縦樋ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
縦樋塗装一回目。
このような樋や鼻隠しは【付帯部】と呼ばれます。付帯部には2液型弱溶剤塗料を二回塗装する必要があります。場合によってはこちらも特別な下地処理が必要なことがありますが、今回は下塗りの必要がないのでアステックペイントのマックスシールド1500F‐JY二回塗りで仕上げていきます。
縦樋塗装二回目。
一回目同様、マックスシールド1500F-JYを使用しました。
縦樋塗装完了。
破風ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
破風塗装1回目。
アステックペイントのマックスシールド1500F‐JY二回塗りで仕上げていきます。
破風塗装2回目。
2回目同様、アステックペイントのマックスシールド1500F‐JY二回塗りで仕上げていきます。
破風塗装完了。
土台水切りケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
土台水切り下塗り。
素材が板金の為、下塗りにはサビ止め塗料でもあるアステックペイントのエポパワーメタルを使用しました。
土台水切り中塗り。
アステックペイントのマックスシールド1500F‐JYを使用しました。
土台水切り上塗り。
中塗り同様、アステックペイントのマックスシールド1500F‐JYを使用しました。
土台水切り完了。
シャッターボックスケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
シャッターボックス下塗り。
素材が板金の為、下塗りにはサビ止め塗料でもあるアステックペイントのエポパワーメタルを使用しました。
シャッターボックス中塗り。
アステックペイントのマックスシールド1500F‐JYを使用しました。
シャッターボックス上塗り。
中塗り同様、アステックペイントのマックスシールド1500F‐JYを使用しました。
シャッターボックス塗装完了。
基礎巾木ケレン。
基礎巾木下塗り。
スズカファインのカチオンシーラーをを使用しました。
基礎巾木中塗り。
スズカファインのビーズコート基礎用Pを使用しました。
基礎巾木上塗り。
中塗り同様、スズカファインのビーズコート基礎用Pを使用しました。
基礎巾木塗装完了。
建物の基礎はコンクリート(強アルカリ性)でできており、酸性雨の影響で中性化が進み劣化します。
塗膜で保護することにより、劣化を防ぎます。
バルコニー防水施工前。
バルコニー防水下地処理。
バルコニー防水下塗り。
オート化学工業のOP-55Fを使用しました。
既存防水層(FRP)の状態が良い為FRP防水専用改修材のウレアックスHG工法で施工していきます。
バルコニー防水中塗り。
オート化学工業のウレアックスHGを使用しました。
バルコニー防水上塗り。
中塗り同様、オート化学工業のウレアックスHGを使用しました。
バルコニー防水完了。
材料使用前。
材料使用前。
材料使用後。
材料使用後。
材料使用後。
User voice
お客様の声
リフォームを依頼するにあたって、最初はどんな事で悩んでいましたか?
金銭面。
本当に今のタイミングでいいのかどうか。
当社を知っていただいたきっかけは何でしたか?
ネット検索。相見積もりの依頼。
当社を知るまでに、施工することに戸惑ったり迷ったりすることや、建築業者に対しての不安はありましたか?またそれは何ですか?
ありました。
知りたい事や聞きたい事があっても色々知らなさすぎて説明されても理解できるか不安でした。
それはどう(なぜ)解消されましたか?
1つ1つていねいに説明してもらえたので。
当社にご依頼いただく際に、最後の決め手になったのは何でしたか?
他社と比較した時説明の内容に1番合点がいったのと外壁だけでなくトータルでキレイにしてもらえると思ったから。
あとガイナです。(他社にはなかったです)
実際にリフォームをした感想はいかがですか?
キレイになってうれしい。
でもやっぱり予想と実際の色は多少違ったな(でも満足してます!)
長年住んで自分の家(庭も含め)ちゃんと見てないんだなと実感。
最初からだったのか工事中になったのかわからない事も多々ありました。
カベがはがれ始めてから工事しはじめたので不安がなくなったのが1番です。
次にリフォームをする方にアドバイスをお願いします。
自分達が1番どこをどうしたいかしっかり決めて相談すると良いと思います。
わが家はやるのかやらないかも相談してから決めたので相談事がまとまらず説明も十分頭に入れられなかったかも。
あと自分の家の様子をしっかり見ておいてから工事してもらった方が良いと思います。