春日井市H町 H様邸 外壁塗装工事・シーリング工事・防水工事
築年数40年 一般工務店
ホームページからお問い合わせいただきました。
シーリング:オートンイクシード
外壁:日本ペイント パーフェクトトップ 色番NDー105
軒天:日本ペイント ケンエースGⅡ 色番カベ同色
付帯部(雨樋等):日本ペイント ファインシリコンフレッシュ 色番15-20Bでの施工事例です。
Before
Before
After
After
塗装工事等を行うにあたり架設足場を設置します。
シーリング施工前。
プライマー塗布。
シーリング充填中。
シーリング仕上げ。
シーリング打ち増し完了。
シーリング材にはオートンイクシード(耐久年数30年)を使用しました。
イクシードは耐久年数が30年と高耐久の為、外壁より先にシーリングが劣化してしまう心配はございません。
外壁塗装前に建物全体を洗浄します。
洗浄液と水を混ぜていきます。
建物全体にバイオ洗浄液を散布していきます。
水で流すだけでは長年のコケや藻をおとすことはできずらいのでバイオ洗浄にてコケ等を根こそぎ落とします。
塗装は下地処理がなにより大切です。
バイオ洗浄液を高圧洗浄の水でしっかり流します。
軒天施工前。
軒天下塗り。
軒天中塗り。
今回、軒天塗装には日本ペイントのケンエースG2を使用しました。防カビ性に優れ素地との密着もよいことから人気の高い製品です。
軒天上塗り。
一回目同様、日本ペイントのケンエースG2を使用しました。
軒天塗装完了。
外壁塗装施工前。
外壁下塗り。
日本ペイントのパーフェクトサーフを使用しました。
塗装は下塗り材の選定が重要です。
外壁中塗り。
日本ペイントのパーフェクトトップを使用しました。
外壁上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのパーフェクトトップを使用しました。
外壁塗装完了。
一般的に外壁塗装は三回塗りと言われていますが、現状の外壁状況によっては四回五回と塗り回数を増やさなければいけない場合もあります。
パラペット施工前。
パラペット下塗り。
日本ペイントのパーフェクトサーフを使用しました。
塗装は下塗り材の選定が重要です。
パラペット中塗り。
日本ペイントのパーフェクトトップを使用しました。
パラペット上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのパーフェクトトップを使用しました。
パラペット塗装完了。
縦樋ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
樋バンド(鉄部)サビ止め
素材が鉄のものにはサビ止め処理が必要となります。
今後年数がたった時に錆びの発生を抑えるだけでなく鉄部と上塗りとの密着性もよくなり塗膜を長持ちさせます。
縦樋塗装一回目。
このような樋等は【付帯部】と呼ばれます。付帯部には2液型弱溶剤塗料を二回塗装する必要があります。場合によってはこちらも特別な下地処理が必要なことがありますが、今回は下塗りの必要がないので日本ペイントのファインシリコンフレッシュ二回塗りで仕上げていきます。
縦樋塗装二回目。
中塗り同様、日本ペイントのファインシリコンフレッシュを使用しました。
縦樋塗装完了。
手摺ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
手摺下塗り。
素材が鉄のものにはサビ止め処理が必要となります。
今後年数がたった時に錆びの発生を抑えるだけでなく鉄部と上塗りとの密着性もよくなり塗膜を長持ちさせます。
手摺中塗り。
日本ペイントのファインシリコンフレッシュ二回塗りで仕上げていきます。
手摺上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのファインシリコンフレッシュを使用しました。
手摺塗装完了。
雨戸ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
雨戸下塗り。
素材が鉄のものにはサビ止め処理が必要となります。
今後年数がたった時に錆びの発生を抑えるだけでなく鉄部と上塗りとの密着性もよくなり塗膜を長持ちさせます。
雨戸中塗り。
日本ペイントのファインシリコンフレッシュ二回塗りで仕上げていきます。
雨戸上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのファインシリコンフレッシュを使用しました。
雨戸塗装完了。
玄関扉ケレン。
玄関扉塗装一回目。
日本ペイントのファインシリコンフレッシュ二回塗りで仕上げていきます。
玄関扉塗装二回目。
日本ペイントのファインシリコンフレッシュ二回塗りで仕上げていきます。
玄関扉塗装完了。
擁壁施工前。
擁壁ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
擁壁下塗り。
エスケー化研のミラクシーラーエコを使用しました。
擁壁中塗り。
スズカファインのビーズコートを使用しました。
擁壁上塗り。
中塗り同様、スズカファインのビーズコートを使用しました。
擁壁塗装完了。
擁壁は塗装完了後、数年で膨れが起きることがありますので、膨れを起こしづらい材料の選定が必要となります。
基礎巾木ケレン。
基礎巾木下塗り。
エスケー化研のミラクシーラーエコを使用しました。
基礎巾木中塗り。
スズカファインのビーズコート基礎用Pを使用しました。
基礎巾木上塗り。
中塗り同様、スズカファインのビーズコート基礎用Pを使用しました。
基礎巾木塗装完了。
建物の基礎はコンクリート(強アルカリ性)でできており、酸性雨の影響で中性化が進み劣化します。
塗膜で保護することにより、劣化を防ぎます。
バルコニー防水施工前。
プライマー塗布。
シート貼り。
脱気筒取り付け。
ウレタン一層目塗布。
既定の膜厚に達するまでウレタンを塗り重ねていきます。
ウレタン二層目塗布。
トップコート塗布。
トップコート完了。
材料使用前。
材料使用前。
材料使用後。
材料使用後。
User voice
お客様の声
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