春日井市Ｔ台 Ｎ様邸 外壁塗装工事・シーリング工事
築23年 名北産業
ホームページからお問い合わせいただきました。
シーリング：オートンイクシード
外壁：日進産業 GAINA 色番８５－８５B
軒天：日本ペイント ケンエースGⅡ 色番N85
付帯部(雨樋等)：日本ペイント ファイン４Fセラミック 色番１５－２０Bでの施工事例です。
Ｂｅｆｏｒｅ
Ａｆｔｅｒ
塗装工事等を行うにあたり架設足場を設置します。
シーリング施工前。
既設シーリング撤去。
プライマー塗布。
シーリング充填中。
シーリング仕上げ。
シーリング打ち替え完了。
シーリング材にはオートンイクシード（耐久年数３０年）を使用しました。
イクシードは耐久年数が３０年と高耐久の為、外壁より先にシーリングが劣化してしまう心配はございません。
シーリング施工前。
プライマー塗布。
シーリング充填中。
シーリング仕上げ。
シーリング打ち増し完了。
シーリング材にはオートンイクシード（耐久年数３０年）を使用しました。
イクシードは耐久年数が３０年と高耐久の為、外壁より先にシーリングが劣化してしまう心配はございません。
撤去シーリング材。
外壁塗装前に建物全体を洗浄します。
洗浄液と水を混ぜていきます。
建物全体にバイオ洗浄液を散布していきます。
水で流すだけでは長年のコケや藻をおとすことはできずらいのでバイオ洗浄にてコケ等を根こそぎ落とします。
塗装は下地処理がなにより大切です。
バイオ洗浄液を高圧洗浄の水でしっかり流します。
外壁欠損部張替前。
外壁欠損部撤去。
外壁内部の補強。
外壁張替完了。
軒天（天井部分のことを軒天といいます）塗装前のケレン。
ペーパー（紙やすり）で表面を目粗し、清掃することで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
軒天塗装一回目。
今回、軒天塗装には日本ペイントのケンエースＧ２を使用しました。防カビ性に優れ素地との密着もよいことから人気の高い製品です。
軒天塗装二回目。
一回目同様、日本ペイントのケンエースＧ２を使用しました。
軒天塗装完了。
今回軒の状態も良く規定通り二回塗りでの施工ですが、状態によっては下地補修や塗り回数を増やすなどの対策も必要になります。
外壁塗装施工前。
外壁下塗り。
日本ペイントのパーフェクトサーフを使用しました。
塗装は下塗り材の選定が重要です。
外壁中塗り。
日進産業ガイナでの施工です。
ガイナは塗るだけで断熱・保温、遮熱、遮音・防音、結露防止、空気質改善と付加価値が多く近年とても人気の高い塗料の一つです。
外壁上塗り。
中塗り同様、日進産業ガイナでの仕上げです。
外壁塗装完了。
下塗り中塗り上塗りの三回塗りでの完了です。一般的に外壁塗装は三回塗りと言われていますが、現状の外壁状況によっては四回五回と塗り回数を増やさなければいけない場合もあります。
縦樋ケレン。
ペーパー（紙やすり）で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
縦樋塗装一回目。
このような樋や鼻隠しは【付帯部】と呼ばれます。付帯部には２液型弱溶剤塗料を二回塗装する必要があります。場合によってはこちらも特別な下地処理が必要なことがありますが、今回は下塗りの必要がないので日本ペイントのファイン４Ｆセラミック（フッ素塗料・耐久年数が長いハイグレード塗料）二回塗りで仕上げていきます。
縦樋塗装二回目。
一回目同様、日本ペイントのファイン４Ｆセラミックを使用しました。
破風ケレン。
ペーパー（紙やすり）で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
破風塗装一回目。
日本ペイントのファイン４Ｆセラミック（フッ素塗料・耐久年数が長いハイグレード塗料）二回塗りで仕上げていきます。
破風塗装二回目。
一回目同様、日本ペイントのファイン４Ｆセラミックを使用しました。
破風塗装完了。
庇ケレン。
ペーパー（紙やすり）で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
庇下塗り。
素材が板金の為、下塗りにはサビ止め塗料でもある日本ペイントのハイポンファインプライマーⅡを使用しました。
庇中塗り。
日本ペイントのファイン４Ｆセラミック（フッ素塗料・耐久年数が長いハイグレード塗料）二回塗りで仕上げていきます。
庇上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのファイン４Ｆセラミックを使用しました。
庇塗装完了。
基礎巾木ケレン。
基礎巾木下塗り。
エスケー化研のミラクシーラーエコを使用しました。
基礎巾木中塗り。
スズカファインのビーズコート基礎用Ｐを使用しました。
基礎巾木上塗り。
中塗り同様、スズカファインのビーズコート基礎用Ｐを使用しました。
基礎巾木塗装完了。
建物の基礎はコンクリート(強アルカリ性)でできており、酸性雨の影響で中性化が進み劣化します。
塗膜で保護することにより、劣化を防ぎます。
シーリング材料検収。
材料使用前。
材料使用前。
材料使用前。
材料使用後。
材料使用後。
材料使用後。
User voice
お客様の声
リフォームを依頼するにあたって、最初はどんな事で悩んでいましたか？
外壁塗装をする会社からよく電話がかかってきたり、ポストにチラシが入っていたりしたのでどの業者が信頼できるのか、手抜き工事等の噂を耳にしていたので不安でした。
当社を知っていただいたきっかけは何でしたか？
インターネットで知りました。4社に見積もりをお願いしました。
当社を知るまでに、施工することに戸惑ったり迷ったりすることや、建築業者に対しての不安はありましたか？またそれは何ですか？
築２５年程で多分今回が最後の塗装になるので信頼できる所に施工してほしいと思いましたが、果たしてどこを信頼したらいいのか不安でした。
それはどう（なぜ）解消されましたか？
最初は森さんと話していて家を長持ちさせる事を考えてやって下さるんだなと感じました。
作業が進むにつれ終わり頃になると初めの不安はほとんどなくなり任せてよかったと思いました。
当社にご依頼いただく際に、最後の決め手になったのは何でしたか？
見積もりに来ていただいた時森さんが屋根までのぼって傷んだ所を見てくださった事。
その姿勢がただ写真を撮るだけの他業者とは違っていたのでそれが決め手でした。
実際にリフォームをした感想はいかがですか？
作業されてる方が礼儀正しくて特に古井さんは丁寧で他の箇所にも気を配って下さりありがたく思います。
古井さんにやってもらってよかったと感謝しています。
次にリフォームをする方にアドバイスをお願いします。
途中で疑問に感じた事は話し合いで解決し納得して進めてほしいです。
またそういう雰囲気が業者さんからも提案されるといいと思います。