春日井市M町 T様邸 屋根塗装工事・部分塗装工事
築40年 積水ハウス
屋根の色褪せと夏の屋根の熱気を何とかできないかとのことで悩んでおられたところ、ご紹介いただきました。
現地にて診断したところ屋根は色褪せ(チョーキング現象)が見られ、前回塗装時の塗膜剥離も確認できました。
屋根:日本ペイント サーモアイSi 色番クールシルバーアッシュ
雨樋:日本ペイント ファインシリコンフレッシュ 色番15-20B
玄関扉:日本ペイント ファインシリコンフレッシュ色番05-40Fでの施工事例です。
Before
After
屋根塗装前に全体を洗浄します。
洗浄液を混入していきます。
屋根塗装前に建物全体を洗浄します。
洗浄液と水を混ぜていきます。
全体にバイオ洗浄液を散布していきます。
水で流すだけでは長年のコケや藻をおとすことはできずらいのでバイオ洗浄にてコケ等を根こそぎ落とします。
塗装は下地処理がなにより大切です。
バイオ洗浄液を高圧洗浄の水でしっかり流します。
屋根施工前。
屋根ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
屋根下塗り。
鉄部遮熱下塗り塗料、日本ペイントのサーモアイプライマーを使用しました。
屋根中塗り。
日本ペイントのサーモアイSiを使用しました。
屋根上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのサーモアイSiでの仕上げです。
屋根塗装完了。
日本ペイントサーモアイシリーズは下塗り中塗り上塗りの3工程の遮熱効果により太陽光を遮断する効果がございます。
縦樋ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
樋バンド(鉄部)サビ止め
素材が鉄のものにはサビ止め処理が必要となります。
今後年数がたった時に錆びの発生を抑えるだけでなく鉄部と上塗りとの密着性もよくなり塗膜を長持ちさせます。
縦樋塗装一回目。
このような樋等は【付帯部】と呼ばれます。付帯部には2液型弱溶剤塗料を二回塗装する必要があります。場合によってはこちらも特別な下地処理が必要なことがありますが、今回は下塗りの必要がないので日本ペイントのファインシリコンフレッシュ二回塗りで仕上げていきます。
縦樋塗装二回目。
一回目同様、日本ペイントのファインシリコンフレッシュを使用しました。
縦樋塗装完了。
玄関扉ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
玄関扉(鉄部)サビ止め
素材が鉄のものにはサビ止め処理が必要となります。
今後年数がたった時に錆びの発生を抑えるだけでなく鉄部と上塗りとの密着性もよくなり塗膜を長持ちさせます。
玄関扉塗装一回目。
このような扉等は【付帯部】と呼ばれます。付帯部には2液型弱溶剤塗料を二回塗装する必要があります。場合によってはこちらも特別な下地処理が必要なことがありますが、今回は下塗りの必要がないので日本ペイントのファインシリコンフレッシュ二回塗りで仕上げていきます。
玄関扉塗装二回目。
一回目同様、日本ペイントのファインシリコンフレッシュを使用しました。
玄関扉塗装完了。
窓補修。
窓のレールにゆがみが見られたため補修しました。
材料使用前。
材料使用前。
材料使用前。
材料使用後。
材料使用後。
User voice
お客様の声
リフォームを依頼するにあたって、最初はどんな事で悩んでいましたか?
どこまで(施工範囲)するのかがわからなかった。
当社を知っていただいたきっかけは何でしたか?
孫の友人
実際にリフォームをした感想はいかがですか?
出来上がった仕事が想像以上でした。
次にリフォームをする方にアドバイスをお願いします。
通行人の人に宣伝してきます。