春日井市K町 O様邸 外壁塗装工事・屋根塗装工事・シーリング工事
築17年 ダイワハウス
ご紹介案件です。
築年数も塗り替え時期となりハウスメーカーさんのお見積りを出してもらったところ金額が高く、悩んでいたということでご紹介いただきました。
現地にて診断したところ外壁のチョーキング現象や屋根の劣化が見受けられました。
弊社、ハウスメーカー様との2社での相見積もりでしたが、金額面と適正施工方法を気に入っていただきご成約いただきました。
外壁:つや消し断熱プラン(日新産業 GAINA)色番19-65D
屋根:つや消し断熱プラン(日新産業 GAINA)色番N50
軒天:(日本ペイント ケンエースGⅡ)色番N85
付帯部:(日本ペイント ファイン4Fセラミック)色番N15での施工事例です。
Before
塗装工事等を行うにあたり架設足場を設置します。
シーリング施工前。
シーリング施工前。
既設シーリング撤去。
プライマー塗布。
プライマー塗布。
シーリング充填中。
シーリング充填中。
シーリング仕上げ。
シーリング仕上げ。
シーリング打ち替え完了。
シーリング材にはオートンTF2000(耐久年数15~20年)を使用しました。
耐久年数が20年と高耐久の為、外壁より先にシーリングが劣化してしまう心配はございません。
シーリング打ち替え完了。
シーリング材にはオートンTF2000(耐久年数15~20年)を使用しました。
耐久年数が20年と高耐久の為、外壁より先にシーリングが劣化してしまう心配はございません。
撤去シーリング材。
外壁塗装前に建物全体を洗浄します。
洗浄液と水を混ぜていきます。
建物全体にバイオ洗浄液を散布していきます。
水で流すだけでは長年のコケや藻をおとすことはできずらいのでバイオ洗浄にてコケ等を根こそぎ落とします。
塗装は下地処理がなにより大切です。
建物全体にバイオ洗浄液を散布していきます。
水で流すだけでは長年のコケや藻をおとすことはできずらいのでバイオ洗浄にてコケ等を根こそぎ落とします。
塗装は下地処理がなにより大切です。
バイオ洗浄液を高圧洗浄の水でしっかり流します。
バイオ洗浄液を高圧洗浄の水でしっかり流します。
敷地内土間洗浄前。
敷地内土間洗浄中。
敷地内土間洗浄完了。
軒天(天井部分のことを軒天といいます)塗装前のケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗し、清掃することで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
軒天塗装一回目。
今回、軒天塗装には日本ペイントのケンエースG2を使用しました。防カビ性に優れ素地との密着もよいことから人気の高い製品です。
軒天塗装二回目。
中塗り同様、日本ペイントのケンエースG2を使用しました。
軒天塗装完了。
今回軒の状態も良く規定通り二回塗りでの施工ですが、状態によっては下地補修や塗り回数を増やすなどの対策も必要になります。
外壁塗装施工前。
外壁下塗り。
日本ペイントのパーフェクトサーフを使用しました。
塗装は下塗り材の選定が重要です。
外壁中塗り。
日進産業ガイナでの施工です。
ガイナは塗るだけで断熱・保温、遮熱、遮音・防音、結露防止、空気質改善と付加価値が多く近年とても人気の高い塗料の一つです。
外壁上塗り。
中塗り同様、日進産業ガイナでの仕上げです。
外壁塗装完了。
下塗り中塗り上塗りの三回塗りでの完了です。一般的に外壁塗装は三回塗りと言われていますが、現状の外壁状況によっては四回五回と塗り回数を増やさなければいけない場合もあります。
縦樋ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
縦樋塗装一回目。
このような樋や鼻隠しは【付帯部】と呼ばれます。付帯部には2液型弱溶剤塗料を二回塗装する必要があります。場合によってはこちらも特別な下地処理が必要なことがありますが、今回は下塗りの必要がないので日本ペイントのファイン4Fセラミック(フッ素塗料・耐久年数が長いハイグレード塗料)二回塗りで仕上げていきます。
縦樋塗装二回目。
一回目同様、日本ペイントのファイン4Fセラミックを使用しました。
縦樋塗装完了。
破風ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
破風下塗り。
破風の素材が塩化ビニールの為専用下塗りが必ず必要です。
エスケー化研のビニタイトプライマーを使用しました。
下塗りの選定を間違えると塗膜剥離につながります。
破風中塗り。
日本ペイントのファイン4Fセラミック(フッ素塗料・耐久年数が長いハイグレード塗料)二回塗りで仕上げていきます。
破風上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのファイン4Fセラミック(フッ素塗料・耐久年数が長いハイグレード塗料)二回塗りで仕上げていきます。
破風塗装完了。
土台水切りケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
土台水切り下塗り。
素材が板金の為、下塗りにはサビ止め塗料でもある日本ペイントのハイポンファインプライマーⅡを使用しました。
土台水切り中塗り。
日本ペイントのファイン4Fセラミック(フッ素塗料・耐久年数が長いハイグレード塗料)二回塗りで仕上げていきます。
土台水切り上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのファイン4Fセラミックを使用しました。
土台水切り塗装完了。
雨戸ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
雨戸下塗り。
板金の為、下塗りにはサビ止め塗料でもある日本ペイントのハイポンファインデクロを使用しました。
このタイプの雨戸は意匠性が高い為吹付け塗装で仕上げます。
雨戸中塗り。
日本ペイントのファイン4Fセラミック(フッ素塗料・耐久年数が長いハイグレード塗料)二回塗りで仕上げていきます。
雨戸上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのファイン4Fセラミックを使用しました。
雨戸塗装完了。
屋根棟板金ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
屋根棟板金下塗り。
素材が板金の為、下塗りにはサビ止め塗料でもある日本ペイントのハイポンファインプライマーⅡを使用しました。
屋根棟板金中塗り。
日本ペイントのファイン4Fセラミック(フッ素塗料・耐久年数が長いハイグレード塗料)二回塗りで仕上げていきます。
屋根棟板金上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのファイン4Fセラミックを使用しました。
屋根棟板金塗装完了。
屋根塗装前タスペーサー挿入。
カラーベストやコロニアルの様なスレート瓦葺きには瓦と瓦の接地部分にあえて隙間ができるように施工します。
台風などの強風に煽られ、瓦の隙間に入り込んだ雨水や湿気が出てくるよう必要な措置となります。
屋根下塗り。
下塗りにはエスケー化研のマイルドシーラーEPOを使用しました。
密着性に優れたエポキシ系2液型塗料です。塗料の吸い込みが激しい場合は下塗りを2回塗装し仕上がりのムラを目立たなくします。
屋根中塗り。
日進産業ガイナでの施工です。
ガイナは塗るだけで断熱・保温、遮熱、遮音・防音、結露防止、空気質改善と付加価値が多く近年とても人気の高い塗料の一つです。
屋根上塗り。
中塗り同様、日進産業ガイナでの仕上げです。
屋根施工前全景。
屋根施工後全景。
シーリング材料検収。
材料使用前。
材料使用前。
材料使用前。
材料使用後。
材料使用後。
材料使用後。
材料使用後。
User voice
お客様の声
リフォームを依頼するにあたって、最初はどんな事で悩んでいましたか?
工事の価格
当社を知っていただいたきっかけは何でしたか?
知人からの情報
当社を知るまでに、施工することに戸惑ったり迷ったりすることや、建築業者に対しての不安はありましたか?またそれは何ですか?
建築業者の高い見積もりに対して、本当に必要な項目かどうか
それはどう(なぜ)解消されましたか?
春日井リペイントさんの誠意ある説明
当社にご依頼いただく際に、最後の決め手になったのは何でしたか?
質問に対するきっちりとした説明と信頼感
実際にリフォームをした感想はいかがですか?
満足です。
職人さんたちのあいさつや態度、説明がとても好印象でした。
次にリフォームをする方にアドバイスをお願いします。
疑問や不安に明確に答えてくれる業者さんが安心です。