春日井市I台 I様邸 外壁塗装工事・シーリング工事・バルコニー防水工事
築16年 一般工務店
訪問販売業者さんが来て外壁塗装を勧められたことをきっかけに一度診断してほしいとのことでお電話にてお問い合わせいただきました。
現地にて診断をしたところ、シーリングの劣化や熱による外壁の反り返り等が見受けられました。
弊社、訪問販売業者様、地元塗装店様の3社での相見積もりでしたが、施工方法や材料の説明などを納得していただきご成約いただき
ました。
外壁ベース:高耐久フッ素プラン(日本ペイント ファイン4Fセラミック)・色番17-70L
外壁アクセント:高耐久フッ素プラン(日本ペイント ファイン4Fセラミック)・色番15-75Aと15-80Fのダブルトーン
軒天:(日本ペイント ケンエースGⅡ)・色番N87
樋・破風・土台水切り(日本ペイント ファイン4Fセラミック)・色番15-20B
幕板モール(日本ペイント ファイン4Fセラミック)・色番15-40H
シャッターボックス(日本ペイント ファイン4Fセラミック)・色番22-60B
駐車場擁壁(スズカファイン ビーズコートフレッシュ)・色番SF178での施工事例です。
After
Before
塗装工事等を行うにあたり架設足場を設置します。
既設シーリング撤去。
プライマー塗布。
シーリング充填中。
シーリング仕上げ。
シーリング打ち替え完了。
シーリング材にはオートンTF2000(耐久年数15~20年)を使用しました。
耐久年数が20年と高耐久の為、外壁より先にシーリングが劣化してしまう心配はございません。
プライマー塗布。
シーリング充填中。
シーリング仕上げ。
シーリング打ち増し完了。
シーリング材にはオートンTF2000(耐久年数15~20年)を使用しました。
耐久年数が20年と高耐久の為、外壁より先にシーリングが劣化してしまう心配はございません。
外壁塗装前に建物全体を洗浄します。
洗浄液と水を混ぜていきます。
建物全体にバイオ洗浄液を散布していきます。
水で流すだけでは長年のコケや藻をおとすことはできずらいのでバイオ洗浄にてコケ等を根こそぎ落とします。
塗装は下地処理がなにより大切です。
バイオ洗浄液を高圧洗浄の水でしっかり流します。
敷地内土間洗浄前。
敷地内土間洗浄中。
敷地内土間洗浄完了。
軒天(天井部分のことを軒天といいます)塗装前のケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗し、清掃することで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
軒天塗装一回目。
今回、軒天塗装には日本ペイントのケンエースG2を使用しました。防カビ性に優れ素地との密着もよいことから人気の高い製品です。
軒天塗装二回目。
中塗り同様、日本ペイントのケンエースG2を使用しました。
軒天塗装完了。
今回軒の状態も良く規定通り二回塗りでの施工ですが、状態によっては下地補修や塗り回数を増やすなどの対策も必要になります。
外壁塗装施工前。
外壁下塗り。
日本ペイントのパーフェクトサーフを使用しました。
塗装は下塗り材の選定が重要です。
外壁中塗り。
日本ペイントのファイン4Fセラミックを使用しました。(フッ素塗料・耐久年数が長いハイグレード塗料)
外壁上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのファイン4Fセラミックを使用しました。
外壁塗装完了。
下塗り中塗り上塗りの三回塗りでの完了です。一般的に外壁塗装は三回塗りと言われていますが、現状の外壁状況によっては四回五回と塗り回数を増やさなければいけない場合もあります。
外壁アクセント施工前。
外壁アクセント下塗り。
日本ペイントのパーフェクトサーフを使用しました。
外壁アクセント(目地色)中塗り。
日本ペイントのファイン4Fセラミックを使用しました。
外壁アクセント(目地色)上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのファイン4Fセラミックを使用しました。
外壁アクセント中塗り。
日本ペイントのファイン4Fセラミックを使用しました。
外壁アクセント上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのファイン4Fセラミックを使用しました。
外壁アクセント塗装完了。
ダブルトーンという工法での仕上げです。
縦樋ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
樋バンド(鉄部)サビ止め
素材が鉄のものにはサビ止め処理が必要となります。
今後年数がたった時に錆びの発生を抑えるだけでなく鉄部と上塗りとの密着性もよくなり塗膜を長持ちさせます。
縦樋塗装一回目。
このような樋や鼻隠しは【付帯部】と呼ばれます。付帯部には2液型弱溶剤塗料を二回塗装する必要があります。場合によってはこちらも特別な下地処理が必要なことがありますが、今回は下塗りの必要がないので日本ペイントのファイン4Fセラミック(フッ素塗料・耐久年数が長いハイグレード塗料)二回塗りで仕上げていきます。
縦樋塗装二回目。
一回目同様、日本ペイントのファイン4Fセラミックを使用しました。
縦樋塗装完了。
破風ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
破風塗装一回目。
日本ペイントのファイン4Fセラミック(フッ素塗料・耐久年数が長いハイグレード塗料)二回塗りで仕上げていきます。
破風塗装二回目。
一回目同様、日本ペイントのファイン4Fセラミックを使用しました。
破風塗装完了。
幕板モールケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
幕板モール塗装一回目。
日本ペイントのファイン4Fセラミック(フッ素塗料・耐久年数が長いハイグレード塗料)二回塗りで仕上げていきます。
幕板モール二回目。
一回目同様、日本ペイントのファイン4Fセラミックを使用しました。
幕板モール塗装完了。
土台水切りケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
土台水切り下塗り。
素材が板金の為、下塗りにはサビ止め塗料でもある日本ペイントのハイポンファインデクロを使用しました。
土台水切り中塗り。
日本ペイントのファイン4Fセラミック(フッ素塗料・耐久年数が長いハイグレード塗料)二回塗りで仕上げていきます。
土台水切り上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのファイン4Fセラミックを使用しました。
土台水切り塗装完了。
庇ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
庇下塗り。
素材が板金の為、下塗りにはサビ止め塗料でもある日本ペイントのハイポンファインデクロを使用しました。
庇中塗り。
日本ペイントのファイン4Fセラミック(フッ素塗料・耐久年数が長いハイグレード塗料)二回塗りで仕上げていきます。
庇上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのファイン4Fセラミックを使用しました。
庇塗装完了。
シャッターボックスケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
シャッターボックス下塗り。
素材が板金の為、下塗りにはサビ止め塗料でもある日本ペイントのハイポンファインデクロを使用しました。
シャッターボックス中塗り。
日本ペイントのファイン4Fセラミック(フッ素塗料・耐久年数が長いハイグレード塗料)二回塗りで仕上げていきます。
シャッターボックス上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのファイン4Fセラミックを使用しました。
シャッターボックス塗装完了。
基礎巾木ケレン。
基礎巾木下塗り。
エスケー化研のミラクシーラーエコを使用しました。
基礎巾木中塗り。
スズカファインのビーズコート基礎用Pを使用しました。
基礎巾木上塗り。
中塗り同様、スズカファインのビーズコート基礎用Pを使用しました。
基礎巾木塗装完了。
建物の基礎はコンクリート(強アルカリ性)でできており、酸性雨の影響で中性化が進み劣化します。
塗膜で保護することにより、劣化を防ぎます。
擁壁施工前。
擁壁ケレン。
擁壁下塗り。
エスケー化研のミラクシーラーエコを使用しました。
擁壁中塗り。
スズカファインのビーズコートフレッシュを使用しました。
擁壁上塗り。
中塗り同様、スズカファインのビーズコートフレッシュを使用しました。
擁壁塗装完了。
擁壁は塗装完了後、数年で膨れが起きることがありますので、膨れを起こしづらい材料の選定が必要となります。
バルコニー防水施工前。
バルコニー防水施工前。
バルコニー防水下塗り。
日本特殊塗料のプルーフロンプライマーを使用しました。
バルコニー防水中塗り。
日本特殊塗料のプルーフロンGRトップを使用しました。
バルコニー防水上塗り。
中塗り同様、日本特殊塗料のプルーフロンGRトップを使用しました。
バルコニー防水完了。
既存FRP防水層の状態が良いため、プライマーとトップコート2層の3工程での施工です
シーリング材料検収。
材料使用前。
材料使用前。
材料使用前。
材料使用後。
材料使用後。
材料使用後。
材料使用後。
User voice
お客様の声
リフォームを依頼するにあたって、最初はどんな事で悩んでいましたか?
金銭面とかペンキ(在庫)など古いものを使われるのでは!
色合いですかね。
当社を知っていただいたきっかけは何でしたか?
インターネットです。
当社を知るまでに、施工することに戸惑ったり迷ったりすることや、建築業者に対しての不安はありましたか?またそれは何ですか?
1の回答と同じです。
それはどう(なぜ)解消されましたか?
自ら質問して説明をして頂いたからです。
当社にご依頼いただく際に、最後の決め手になったのは何でしたか?
やはり、信頼がもてたし何に対しても答えて頂いたからです。
実際にリフォームをした感想はいかがですか?
少し思った色合いが違っていました。
でも業者の人達が良い人で良かったです。感謝してます。
次にリフォームをする方にアドバイスをお願いします。
色合いが理想と違っていたので後悔のないよう納得が行くまで考えた方が良いかもと思います。