名古屋市守山区 O様邸 外壁塗装工事・屋根塗装工事・シーリング工事・防水工事
築年数17年 一般工務店
シーリング:オートンイクシード
外壁:スズカファイン ビーズコート無機 色番MA411
軒天:日本ペイント ケンエースGⅡ 色番N87
付帯部(雨樋等):アステックペイント マックスシールド1500F-JY 色番N87
Before
After
塗装工事等を行うにあたり架設足場を設置します。
シーリング補修前。
シーリング撤去。
プライマー塗布。
シーリング充填。
シーリング仕上げ。
シーリング打ち替え完了。
シーリング材にはオートンイクシード(耐久年数30年)を使用しました。
イクシードは耐久年数が30年と高耐久の為、外壁より先にシーリングが劣化してしまう心配はございません。
シーリング施工前。
プライマー塗布。
シーリング充填。
シーリング仕上げ。
シーリング打ち増し完了。
シーリング材にはオートンイクシード(耐久年数30年)を使用しました。
イクシードは耐久年数が30年と高耐久の為、外壁より先にシーリングが劣化してしまう心配はございません。
外壁塗装前に建物全体を洗浄します。
洗浄液と水を混ぜていきます。
建物全体にバイオ洗浄液を散布していきます。
水で流すだけでは長年のコケや藻をおとすことはできずらいのでバイオ洗浄にてコケ等を根こそぎ落とします。
塗装は下地処理がなにより大切です。
バイオ洗浄液を高圧洗浄の水でしっかり流します。
軒天(天井部分のことを軒天といいます)塗装前のケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗し、清掃することで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
軒天塗装一回目。
今回、軒天塗装には日本ペイントのケンエースG2を使用しました。防カビ性に優れ素地との密着もよいことから人気の高い製品です。
軒天塗装二回目。
一回目同様、日本ペイントのケンエースG2を使用しました。
軒天塗装完了。
今回軒の状態も良く規定通り二回塗りでの施工ですが、状態によっては下地補修や塗り回数を増やすなどの対策も必要になります。
外壁塗装施工前。
外壁下塗り。
スズカファインのカチオンシーラーEPOを使用しました。
塗装は下塗り材の選定が重要です。
外壁中塗り。
ビーズコート無機中塗り用を使用しました。
外壁上塗り。
ビーズコート無機を使用しました。
外壁塗装完了。
縦樋ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
縦樋塗装一回目。
このような樋や鼻隠しは【付帯部】と呼ばれます。付帯部には2液型弱溶剤塗料を二回塗装する必要があります。場合によってはこちらも特別な下地処理が必要なことがありますが、今回は下塗りの必要がないのでアステックペイントのマックスシールド1500F‐JY二回塗りで仕上げていきます。
縦樋塗装二回目。
一回目同様、マックスシールド1500F-JYを使用しました。
縦樋塗装完了。
帯ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
帯塗装1回目。
アステックペイントのマックスシールド1500F-JY二回塗りで仕上げていきます。
帯塗装2回目。
1回目同様、アステックペイントのマックスシールド1500F-JYを使用しました。
帯塗装完了。
窓廻りモールケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
窓廻りモール塗装1回目。
アステックペイントのマックスシールド1500F-JY二回塗りで仕上げていきます。
窓廻りモール塗装2回目。
1回目同様、アステックペイントのマックスシールド1500F-JYを使用しました。
窓廻りモール塗装完了。
土台水切りケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
土台水切り下塗り。
素材が板金の為、下塗りにはサビ止め塗料でもあるアステックペイントのエポパワーメタルを使用しました。
土台水切り中塗り。
アステックペイントアステックペイントのマックスシールド1500Si-JYを使用しました。
土台水切り上塗り。
中塗り同様、アステックペイントアステックペイントのマックスシールド1500Si-JYを使用しました。
庇ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
庇下塗り。
素材が板金の為、下塗りにはサビ止め塗料でもあるアステックペイントのエポパワーメタルを使用しました。
庇中塗り。
アステックペイントアステックペイントのマックスシールド1500Si-JYを使用しました。
庇上塗り。
中塗り同様、アステックペイントアステックペイントのマックスシールド1500Si-JYを使用しました。
庇塗装完了。
煙突ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
煙突下塗り。
素材が板金の為、下塗りにはサビ止め塗料でもあるアステックペイントのエポパワーメタルを使用しました。
煙突中塗り。
アステックペイントアステックペイントのマックスシールド1500Si-JYを使用しました。
煙突上塗り。
中塗り同様、アステックペイントアステックペイントのマックスシールド1500Si-JYを使用しました。
煙突塗装完了。
ウッドデッキ施工前。
ウッドデッキケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
ウッドデッキ塗装1回目。
ウッドデッキ塗装2回目。
ウッドデッキ塗装完了。
屋根施工前。
屋根下塗り。
プレマテックスのリバイブ浸透シーラーを使用しました。
塗装は下塗り材の選定が重要です。
屋根中塗り。
プレマテックスのプレマテックスのタテイルアルファサンクールプレミアムエディションを使用しました。
屋根上塗り。
中塗り同様、プレマテックスのタテイルアルファサンクールプレミアムエディションを使用しました。
屋根塗装完了。
基礎巾木ケレン。
基礎巾木下塗り。
スズカファインのカチオンシーラーEPOを使用しました。
基礎巾木中塗り。
スズカファインのビーズコート基礎用Pを使用しました。
基礎巾木上塗り。
中塗り同様、スズカファインのビーズコート基礎用Pを使用しました。
基礎巾木塗装完了。
建物の基礎はコンクリート(強アルカリ性)でできており、酸性雨の影響で中性化が進み劣化します。
塗膜で保護することにより、劣化を防ぎます。
材料使用前。
材料使用前。
材料使用後。
User voice
お客様の声
リフォームを依頼するにあたって、最初はどんな事で悩んでいましたか?
業者を選ぶ事。
当社を知っていただいたきっかけは何でしたか?
ネット。
当社を知るまでに、施工することに戸惑ったり迷ったりすることや、建築業者に対しての不安はありましたか?またそれは何ですか?
下処理を行わない、養生を丁寧に行わない、塗り回数などのトラブルの記事を見開きした為。
それはどう(なぜ)解消されましたか?
丁寧な見積り、説明があった為。
当社にご依頼いただく際に、最後の決め手になったのは何でしたか?
塗料の品質別ではなく家に適切なプランをとお願いし、それに応じてくれた事。
大幅な値下げ等がなく契約を急かす事もなかった事。
実際にリフォームをした感想はいかがですか?
希望していた質感で丁寧に仕上げて頂いて満足しています。
次にリフォームをする方にアドバイスをお願いします。
朝の作業前、夕方の作業後に作業内容を毎回報告して下さいました。(留守時は連絡書)
工事終了後に気になる点がありましたが当日中すぐ確認して対応して頂けました。
丁寧で対応が早いです。