北名古屋市 T様邸 外壁塗装工事・屋根塗装工事・シーリング工事
築年数25年 パナホーム
ホームページからお問い合わせいただきました。
シーリング:オートンサイディングシーラント
外壁:日本ペイント ファインパーフェクトトップ 色番NDー376艶消し
軒天:日本ペイント ケンエースGⅡ 色番Nー87
付帯部(雨樋等):ファインシリコンフレッシュ 色番Nー87
屋根:日本ペイント サーモアイSi 色番クールダークグレーでの施工事例です。
Before
Before
After
After
塗装工事等を行うにあたり架設足場を設置します。
シーリング施工前。
既設シーリング撤去。
プライマー塗布。
シーリング充填中。
シーリング仕上げ。
シーリング打ち替え完了。
シーリング材にはオートンサイディングシーラントを使用しました。
シーリング施工前。
プライマー塗布。
シーリング充填中。
シーリング仕上げ。
シーリング打ち増し完了。
シーリング材にはオートンサイディングシーラントを使用しました。
撤去シーリング材。
屋根板金釘打ち込み前。
屋根板金釘打ち込み。
種板金釘打ち込み完了。
外壁塗装前に建物全体を洗浄します。
洗浄液と水を混ぜていきます。
建物全体にバイオ洗浄液を散布していきます。
水で流すだけでは長年のコケや藻をおとすことはできずらいのでバイオ洗浄にてコケ等を根こそぎ落とします。
塗装は下地処理がなにより大切です。
バイオ洗浄液を高圧洗浄の水でしっかり流します。
軒天(天井部分のことを軒天といいます)塗装前のケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗し、清掃することで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
軒天塗装一回目。
今回、軒天塗装には日本ペイントのケンエースG2を使用しました。防カビ性に優れ素地との密着もよいことから人気の高い製品です。
軒天塗装二回目。
一回目同様、日本ペイントのケンエースG2を使用しました。
軒天塗装完了。
今回軒の状態も良く規定通り二回塗りでの施工ですが、状態によっては下地補修や塗り回数を増やすなどの対策も必要になります。
外壁塗装施工前。
外壁下塗り。
日本ペイントのパーフェクトシーラーを使用しました。
塗装は下塗り材の選定が重要です。
外壁中塗り。
日本ペイントのファインパーフェクトトップを使用しました。
外壁上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのファインパーフェクトトップを使用しました。
外壁塗装完了。
一般的に外壁塗装は三回塗りと言われていますが、現状の外壁状況によっては四回五回と塗り回数を増やさなければいけない場合もあります。
縦樋ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
樋バンド(鉄部)サビ止め
素材が鉄のものにはサビ止め処理が必要となります。
今後年数がたった時に錆びの発生を抑えるだけでなく鉄部と上塗りとの密着性もよくなり塗膜を長持ちさせます。
縦樋塗装一回目。
このような樋等は【付帯部】と呼ばれます。付帯部には2液型弱溶剤塗料を二回塗装する必要があります。場合によってはこちらも特別な下地処理が必要なことがありますが、今回は下塗りの必要がないので日本ペイントのファインシリコンフレッシュ二回塗りで仕上げていきます。
縦樋塗装二回目。
中塗り同様、日本ペイントのファインシリコンフレッシュを使用しました。
縦樋塗装完了。
破風ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
破風塗装一回目。
このような破風や鼻隠しは【付帯部】と呼ばれます。付帯部には2液型弱溶剤塗料を二回塗装する必要があります。場合によってはこちらも特別な下地処理が必要なことがありますが、今回は下塗りの必要がないので日本ペイントのファインシリコンフレッシュ二回塗りで仕上げていきます。
破風塗装二回目。
中塗り同様、日本ペイントのファインシリコンフレッシュを使用しました。
破風塗装完了。
換気フードケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
換気フード下塗り。
素材が鉄のものにはサビ止め処理が必要となります。
今後年数がたった時に錆びの発生を抑えるだけでなく鉄部と上塗りとの密着性もよくなり塗膜を長持ちさせます。
換気フード中塗り。
日本ペイントのファインシリコンフレッシュ二回塗りで仕上げていきます。
換気フード上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのファインシリコンフレッシュを使用しました。
換気フード塗装完了。
雨戸ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
雨戸下塗り。
板金の為、下塗りにはサビ止め塗料でもある日本ペイントのハイポンファインプライマーⅡを使用しました。
雨戸中塗り。
日本ペイントのファインシリコンフレッシュ二回塗りで仕上げていきます。
雨戸上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのファインシリコンフレッシュを使用しました。
雨戸塗装完了。
玄関ポーチケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。
玄関ポーチ下塗り。
破風の素材が塩化ビニールの為専用下塗りが必ず必要です。
エスケー化研のビニタイトプライマーを使用しました。
下塗りの選定を間違えると塗膜剥離につながります。
玄関ポーチ中塗り。
日本ペイントのファインシリコンフレッシュ二回塗りで仕上げていきます。
玄関ポーチ上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのファインシリコンフレッシュを使用しました。
玄関ポーチ塗装完了。
屋根施工前。
屋根塗装前タスペーサー挿入。
カラーベストやコロニアルの様なスレート瓦葺きには瓦と瓦の接地部分にあえて隙間ができるように施工します。
台風などの強風に煽られ、瓦の隙間に入り込んだ雨水や湿気が出てくるよう必要な措置となります
屋根下塗り。
鉄部遮熱下塗り塗料、日本ペイントのサーモアイシーラーを使用しました。
屋根中塗り。
日本ペイントのサーモアイSiを使用しました。
屋根上塗り。
中塗り同様、日本ペイントのサーモアイSiでの仕上げです。
屋根塗装完了。
日本ペイントサーモアイシリーズは下塗り中塗り上塗りの3工程の遮熱効果により太陽光を遮断する効果がございます。
基礎巾木ケレン。
基礎巾木下塗り。
エスケー化研のミラクシーラーエコを使用しました。
基礎巾木中塗り。
スズカファインのビーズコート基礎用Pを使用しました。
基礎巾木上塗り。
中塗り同様、スズカファインのビーズコート基礎用Pを使用しました。
基礎巾木塗装完了。
建物の基礎はコンクリート(強アルカリ性)でできており、酸性雨の影響で中性化が進み劣化します。
塗膜で保護することにより、劣化を防ぎます。
材料使用前。
材料使用前。
材料使用前。
材料使用前。
材料使用後。
材料使用後。
User voice
お客様の声
リフォームを依頼するにあたって、最初はどんな事で悩んでいましたか?
塗り替え費用の心配はもちろんだが、信頼できる業者かどうか。
家屋のメンテナスに関しては素人であるから、業者の方に全面的におまかせの状態になる為どの様に診断されるのかポイントだった、不安材料だった。
当社を知っていただいたきっかけは何でしたか?
ネット。
当社を知るまでに、施工することに戸惑ったり迷ったりすることや、建築業者に対しての不安はありましたか?またそれは何ですか?
いわゆるいい仕事をしてくれる業者かどうかを見極めることに不安を感じていた。
実際は5社から説目をいただいたが、安心感が持てずにいた。
それはどう(なぜ)解消されましたか?
毎日の仕事ぶりに交換を持ったから。
毎日丁寧な作業内容や進歩具合の報告をしていただけること。
共に作業をする後輩に対しての指導の様子を見て日々の仕事ぶりを感じた。
当社にご依頼いただく際に、最後の決め手になったのは何でしたか?
細かな作業内容と使用材料の説明となぜそれが必要かという根拠をわかり易く説明していただけたから。
工事が始まるまでの打合せや見積もり時の内容の説明などが業者という姿勢でなく施工を束ねている責任感という姿勢を感じたので信頼できると考え、決め手となった。
実際にリフォームをした感想はいかがですか?
満足している。
特に仕事に対して真摯に向き合う様子に関心した。
次にリフォームをする方にアドバイスをお願いします。
依頼する業者さんの仕事に対する姿勢を知ることが大事だと思います。