2025.11.07
🏠 「軒(のき)」とは?外壁や屋根を守る大切な部分を解説!
どうも皆さま、こんにちは。
外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事の 株式会社春日井リペイント です😊
🏠軒(のき)とは?💡家を雨や日差しから守る大切な役割を解説!
🌟はじめに
外壁塗装や屋根の話をしていると、「軒(のき)」という言葉をよく耳にしますよね。
でも、「なんとなく聞いたことはあるけど、どこの部分?🤔」
という方も多いのではないでしょうか?
今回は、お家の「軒」について、役割・種類・お手入れ方法をわかりやすく紹介します✨
🏡軒(のき)とは?
「軒」とは、屋根の端が外壁より外に出ている部分のことです。
つまり、屋根の“出っ張り”の部分ですね👆
家を下から見上げたとき、屋根の裏側に見える天井のような部分があります。
そこが「軒天(のきてん)」と呼ばれ、軒の下側を指します。
たとえばこんな場所👇
🌧️ 雨が落ちてこない玄関の上
☀️ 日差しを遮ってくれる窓の上
🏡 壁の上に少し突き出ている屋根の部分
それがすべて「軒」です!

☔軒の役割はとっても大事!
見た目以上に、軒には家を守る大切な役割があります✨
1️⃣ 雨から外壁を守る
軒があることで、屋根から流れる雨が直接外壁に当たらず、外壁の汚れや劣化を防ぎます。
もし軒がなければ、雨が壁を伝って流れ、塗装やサイディングの寿命を縮めてしまいます💦
2️⃣ 日差しをカットして快適に
軒は夏の強い日差しを遮り、室内温度の上昇を防ぐ効果もあります🌞
一方で冬の低い日差しは部屋の中まで届くように設計されているため、季節ごとの快適さを調整してくれるんです。
3️⃣ 通気をよくして湿気を逃がす
軒天(のきてん)には小さな通気口があり、屋根裏の湿気や熱気を外へ逃がす働きをしています。
これにより、カビや結露、木材の腐食を防ぎます🍃
👷軒が劣化するとどうなるの?
軒も長年の風雨や紫外線で劣化します。特に「軒天」部分には次のようなサインが現れます👇
⚠️ 塗装の剥がれ・色あせ
⚠️ シミや黒ずみ
⚠️ 木材の腐食や穴あき
⚠️ 小動物(ハチ・鳥など)の巣ができる
放置すると雨水が内部に侵入し、屋根裏の構造材を傷めることも😱
外壁や屋根を塗装するときは、軒天の点検・塗装も一緒に行うのがおすすめです!

🎨軒天のメンテナンス方法
軒天は、外壁塗装と同じタイミングで塗り替えるのが理想です。
主なメンテナンス方法は👇
✅ 再塗装(色あせ・汚れがある場合)
✅ 部分補修(小さな穴・シミなど)
✅ 張り替え(腐食や劣化が進んでいる場合)
塗料は「透湿性(湿気を逃がす性質)」のあるものを使うと、長持ちします✨
💡まとめ|軒はお家を守る“屋根のひさし”
「軒(のき)」は、お家の見た目を整えるだけでなく、
雨・日差し・湿気から建物を守るとても大切な部分です🌈
見えにくい場所ですが、定期的に点検しておくことで
🏡 お家全体の寿命を延ばし、快適な住まいを保てます✨
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