2024.03.25
夏の外壁塗装について
どうも皆さんこんにちは。株式会社春日井リペイントの鈴木です。
塗装において湿気は大敵！ということで今回は、
「夏の外壁塗装」
についてお話しようと思います。
去年の東海地方の梅雨入りは５月２９日頃から梅雨明けは７月１６日頃でした。
平年と比べると少し早めに梅雨入りしております。
外壁塗装工事では雨日はもちろん、高すぎる湿気の中でも塗装はできません。
だからと言って梅雨時期に塗装はできないわけではございません！
梅雨だからデメリットの方が多いのでは？と思われがちですが
メリットもしっかりとございます。
・日が落ちるのが遅くなる為作業時間が延びる。
塗装工事は暗くなってしまうと作業ができなくなってしまうので
日照時間が長い夏場はしっかりとその日の作業をその日の終わらせる事ができ、作業を翌日に持ち越すことが少なくなります。
弊社では事前にお客様と細かく打ち合わせをしスケジュールを組んでいく為
毎日遅くまで工事をするというわけではないのでご安心ください。
工事の日程、工事時間等のご希望がある場合は事前にご相談下さいませ(^^)
・塗料の匂い
お客様からよく塗料の匂いについての心配の声をいただきます。
小さなお子様がいるご家庭は特に気になっている問題ではないでしょうか？
夏場は冷房を使う事が多いので窓を閉め切るので室内に匂いが入りづらいです。
全く匂いが入ってこないという事ではない為、
換気などで窓を開けたい場合は事前にお声がけ下されば窓を開け閉めできるように養生することも可能です。
特に匂いで健康に害がでることはございませんがどうしても気になる、匂いが苦手な方は
水性塗料を使用する事によって匂いがかなり半減します。
・晴れた日は乾燥が早い。
塗料によりますが、外気温が５～１０度の場合は乾燥するのに８時間以上かかります。
ですが夏場の３０度程度の外気温ですと２時間程度で乾燥させることができます。
外壁塗装工事において乾燥はとても重要な工程なのです。
外壁塗装工事は春夏秋冬関係なく行う事が可能です(^^)
そしてどの時期にもメリット・デメリットがございますので、
季節で工事時期を決めるのではなく、信頼、納得できる業者で工事をしましょう！
弊社では笑顔の絶えない安心なリフォーム作りを心掛けております(^^)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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株式会社春日井リペイント