2021.04.06
エアコンの配管がボロボロに?
どうも皆さんこんにちは。株式会社春日井リペイントの森です。
大体のお家にあるエアコン。
そしてエアコンがあれば室外機がありますよね。
そのエアコンと室外機を繋ぐ「配管」ボロボロになっていませんか?
なぜボロボロに劣化していくのか
・直射日光が当たる場所に設置してある
特に南面など直射日光が当たる場所は日が当たらない場所と比べると
劣化のスピードが早いです。
・雨がよくあたる場所に設置してある
生活の都合上室外機の設置する位置は限られてくるので、
「ここは雨が当たりやすいから配管の劣化に影響するな」と頭の中に入れておくといいでしょう。
劣化したらどうなる?
劣化した配管をそのまま放置してしまうと
中の保温材まで劣化してきて冷暖房の効きが悪くなり無駄な運転の増加、
そして無駄な電気代がかかってしまうという事があります。
「最近エアコンの効きが悪いな」と思ったら一度配管をチェックしてみましょう。
中の保温材まで劣化していたら配管の交換などが必要となってきます。
対処方法
日当たり、雨などの影響で劣化しやすい場所は配線カバーを取り付けると
劣化を防ぐことができます。
テープタイプのものであればご自身で直すことも可能です。
劣化してボロボロの場合は撤去しテープで巻きなおすと綺麗に直せます。
しかし中の保温材まで劣化したままテープを巻いても
それ以上の劣化は防げても良くはならないので不安な場合は業者に見てもらうと安心ですね。
一度ご家庭の配管は劣化してないか確認してみましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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