2021.03.28
実際のお客様のお悩み②
どうも皆さんこんにちは。株式会社春日井リペイントの森です。
先日もお話した『実際のお客様のお悩み』をまた今回お話しようと思います。
実際になぜ外壁塗装をご検討されたかをお聞きしていると、
「劣化している」など似たようなお悩みを持っている方が多いんです！
なのでこのようによくあるお悩みをまとめています(^^)
今回は、春日井市I台のS様邸をご紹介致します！
S様は外壁の色褪せが気になると、
外壁塗装工事をご検討していました。
色褪せの原因とは？
色褪せの主な原因は「紫外線」です。
日当たりの良い南面などは他の面と比べると色褪せしやすいと言えます。
その逆で日当たりの悪い面はカビやコケなどの汚れが付着しやすいでしょう。
外壁の色褪せは劣化しているサインの一つです。
ただ早急に外壁塗装をしなくては！とならなくても大丈夫です。
しかし、色褪せが気になりそのまま放置していると次第に「チョーキング現象」が起こり始めます。
チョーキング現象とは
外壁を触り粉のようなものが付着する状態のことを指します。
チョーキング現象まで劣化が進んでしまうと防水効果がなくなってしまい、
その防水効果がなくなると外壁が保水性を持ち始めてしまいます。
外壁が保水性を持ち始めると、カビの繫殖や汚れを引き起こしやすくなるので
チョーキング現象は汚れの原因の一つとなります。
更にチョーキング現象を放置してしまうと「剥離」が起こってしまうので注意が必要です。
剥離が起こってしまうと外壁を維持するのが難しくなり、急速に劣化が進んでしまう危険があります。
補修方法
外壁の状況によりますが色褪せが特にひどい場合などは上塗りを２回３回にしたりしますが、
今回は通常通り下塗り→中塗り→上塗りで仕上げました。
チョーキングが著しい場合、下塗りの選定も非常に重要となります。
↓
S様から「しばらく安心です。綺麗になって良かった」とのお声を頂きました☆
これから１、３、５、７年と定期検査もありますので今後もご安心ください！
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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