2024.03.28
外壁塗装のタイミング
どうも皆さんこんにちは。株式会社春日井リペイントの森です。
外壁塗装のタイミング困っている方いませんか?
今日は外壁塗装のタイミングについてお話させていただきます!
外壁塗装に適しているタイミングは、「築10年」「前回の工事から10年後」です。
ただし10年経ったからと言って直ぐに外壁塗装をしなければならないわけではありません。
外壁塗装の良いタイミングを見極める方法は、ズバリ家の劣化状況です!
外壁塗装劣化の目安
まずはチョーキング現象です。
チョーキング現象とは写真の通り外壁を指で触った時に
白い粉がつくことを言います。
なぜ白い粉がつくかといいますと紫外線や雨、熱などの自然現象によって塗料の合成樹脂が分解され顔料が粉状になったものです。
塗膜の効果が切れ始めると起こる現象なのでそこがまず一つのタイミングといえるでしょう。
二つ目はシーリングのひび割れや破損です。
シーリングとは外壁材の継ぎ目の目地を埋めるために施す充填剤です。
一般的には「コーキング工事」と呼ばれることが多いです。
シーリングが劣化してくるとひび割れが起こってしまう為、
建物の耐久性が短くなってしまうとともに雨漏りが起こってしまう可能性が高くなります。
また、家の中の温度の調整も難しくなりますので光熱費がかかるデメリットもあります。
三つめは、ひび割れです。
外壁の塗装や下地材がひび割れてしまう現象です。
ひび割れを放置してしまうと、雨漏りや建物の強度の低下や腐食、外壁材を劣化させてしまう恐れがあります。
最後は塗膜のふくれや剥がれです。
塗膜とは、外壁や屋根に塗った塗料が乾燥して固まって膜状になったものです。
塗膜には建物を保護し、雨・紫外線・熱などから家を守る役割があります。
そんな塗膜が剥がれていたり膨れ上がっていたりしたら外壁塗装のタイミングです。
特に剥がれが起こっている場合は、塗装が外壁の保護する役目を果たしていないため
なるべく早く外壁塗装をおこなう方が良いです。
これらの劣化が見られたら外壁塗装を検討してみてもいいのではないでしょうか!
お客様自身で見極めることが難しい場合には、
現地調査に伺わせていただきますので気軽にお問い合わせください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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