春日井市C台 F様邸 外壁塗装工事・シーリング工事

築年数25年 セキスイハウス
シーリング:オートンイクシード
外壁:アステックプラス リファイン1000無機‐IR 色番シルキーホワイト ミネラルグレイ
軒天:アステックプラス マルチエース 色番シルキーホワイト
付帯部(雨樋等):KFケミカル セミフロンマイルドⅡ 色番クロ

Before

After

塗装工事等を行うにあたり架設足場を設置します。

シーリング施工前。

プライマー塗布。

シーリング充填。

シーリング仕上げ。

シーリング打ち増し完了。
シーリング材にはオートンイクシード(耐久年数30年)を使用しました。
イクシードは耐久年数が30年と高耐久の為、外壁より先にシーリングが劣化してしまう心配はございません。

外壁塗装前に建物全体を洗浄します。
洗浄液と水を混ぜていきます。

建物全体にバイオ洗浄液を散布していきます。
水で流すだけでは長年のコケや藻をおとすことはできずらいのでバイオ洗浄にてコケ等を根こそぎ落とします。
塗装は下地処理がなにより大切です。

バイオ洗浄液を高圧洗浄の水でしっかり流します。

軒天(天井部分のことを軒天といいます)塗装前のケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗し、清掃することで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。

軒天塗装一回目。
今回、軒天塗装にはアステックペイントのマルチエースを使用しました。

軒天塗装二回目。
一回目同様、アステックペイントのマルチエースを使用しました。

軒天塗装完了。
今回軒の状態も良く規定通り二回塗りでの施工ですが、状態によっては下地補修や塗り回数を増やすなどの対策も必要になります。

外壁塗装施工前。

ブリードオフプライマー塗布。

外壁下塗り。
アステックペイントのプレミアムSSシーラープライマーを使用しました。

外壁中塗り。
アステックペイントのリファイン1000無機‐IRを使用しました。

外壁上塗り。
アステックペイントのリファイン1000無機‐IRを使用しました。

外壁塗装完了。

外壁塗装施工前。

外壁下塗り。
アステックペイントのプレミアムSSシーラープライマーを使用しました。

外壁中塗り。
アステックペイントのリファイン1000無機‐IRを使用しました。

外壁上塗り。
アステックペイントのリファイン1000無機‐IRを使用しました。

外壁塗装完了。

雨樋ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。

樋バンド(鉄部)サビ止め
素材が鉄のものにはサビ止め処理が必要となります。
今後年数がたった時に錆びの発生を抑えるだけでなく鉄部と上塗りとの密着性もよくなり塗膜を長持ちさせます。

雨樋塗装一回目。
このような樋や鼻隠しは【付帯部】と呼ばれます。付帯部には2液型弱溶剤塗料を二回塗装する必要があります。場合によってはこちらも特別な下地処理が必要なことがありますが、今回は下塗りの必要がないのでKFケミカルのセミフロンマイルドⅡ二回塗りで仕上げていきます。

雨樋塗装二回目。
一回目同様、KFケミカルのセミフロンマイルドⅡを使用しました。

雨樋塗装完了。

破風鼻隠しケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。

破風鼻隠し塗装一回目。
KFケミカルのセミフロンマイルドⅡを使用しました。

破風鼻隠し塗装ニ回目。
一回目同様、KFケミカルのセミフロンマイルドⅡを使用しました。

雨樋塗装完了。

帯ケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。

帯下塗り。
素材が板金の為、下塗りにはサビ止め塗料でもあるアステックペイントのエポパワーメタルを使用しました。

帯中塗り。
KFケミカルのセミフロンマイルドⅡを使用しました。

帯上塗り。
中塗り同様、KFケミカルのセミフロンマイルドⅡを使用しました。

帯塗装完了。

シャッターボックスケレン。
ペーパー(紙やすり)で表面を目粗しすることで塗料の密着をよくします。簡単な作業に見えますが塗装前の非常に大切な工程の一つです。

シャッターボックス下塗り。
素材が板金の為、下塗りにはサビ止め塗料でもあるアステックペイントのエポパワーメタルを使用しました。

シャッターボックス中塗り。
KFケミカルのセミフロンマイルドⅡを使用しました。

シャッターボックス上塗り。
中塗り同様、KFケミカルのセミフロンマイルドⅡを使用しました。

シャッターボックス塗装完了。

基礎巾木ケレン。

基礎巾木塗装一回目。
菊水化学工業のロイヤルアリガードを使用しました。

基礎巾木塗装二回目。
一回目と同様、菊水化学工業のロイヤルアリガードを使用しました。

基礎巾木塗装完了。
建物の基礎はコンクリート(強アルカリ性)でできており、酸性雨の影響で中性化が進み劣化します。
塗膜で保護することにより、劣化を防ぎます。

使用材料。

使用材料。
User voice
お客様の声

リフォームを依頼するにあたって、最初はどんな事で悩んでいましたか?
業者選び。
当社を知っていただいたきっかけは何でしたか?
助成金がでるかヌリカエ事務局へ連絡したこと。
当社を知るまでに、施工することに戸惑ったり迷ったりすることや、建築業者に対しての不安はありましたか?またそれは何ですか?
何が正しいのかがまったくわからないので不安でした。
それはどう(なぜ)解消されましたか?
各社の提案や説明。
当社にご依頼いただく際に、最後の決め手になったのは何でしたか?
①説明がネットで知ったことと同じ。
②春日井市内。
実際にリフォームをした感想はいかがですか?
期待以上の完成度。