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下塗りとはどんな種類があるの?

2021/05/18

 

 

 

 

 

どうも皆さんこんにちは。株式会社春日井リペイント代表の森です。

 

 

 

 

 

外壁塗装では下塗り、中塗り、上塗りとの順番で塗装をしています。

今回はその「下塗り」について、どんな種類があるのかをご説明していきたいと思います♪

 

 

 

 

 

 

下塗りとは塗装部分の状態、劣化の状態、上塗り材との相性などを見て選ばなければいけません。

 

 

なので下塗り材の選択ミスをしてしまうと剥がれの原因になってしまったり、

仕上がりに影響してしまう事もあります。

 

 

 

 

※中には下塗りが必要ない塗装箇所もあります。

 

 

 

 

 

 

「シーラー」

春日井市 外壁塗装 シーラー

 

 

1つ目はシーラーです。

 

シーラーは水のようにサラサラした塗料のため下地にとても浸透しやすくなっています。

 

シーラーにも水性、油性(溶剤)があります。

 

 

 

特徴

 

・塗装面と上塗り材との密着性を高める接着剤変わり

 

シーラーを下塗り材に使用する事によって接着剤の役割をしてくれて

塗装面と中塗り、上塗り塗料との密着性を高めてくれます。

 

 

 

・塗装面の下地を補強する

 

シーラーは水のようにサラサラとしている塗料なので

下地に浸透していき、劣化している下地を補強する役割があります。

 

 

 

・塗料の吸い込みの抑え

 

下地に浸透しやすいため、

最初にシーラーを塗布し、吸収させることによって中塗り、上塗りの吸い込みを防ぐことができます。

 

 

 

 

シーラーを使用するにあったての注意点

 

・上塗り材にあったシーラーを使用すること

・塗装面にあったシーラーを使用すること

・乾燥時間を守って塗装すること

 

 

 

下塗り材にシーラーを使用することで密着性や耐久性を高めることができますが

選択ミスをしてしまうと仕上がりが悪くなったり、数年で剝がれが起こることもあるので

注意して使用しましょう!!

 

 

 

 

 

また次回他の下塗り材についてご紹介しようと思います

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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