屋根が剥がれる原因とは

2021/07/10

 

 

 

 

 

 

 

どうも皆さんこんにちは。株式会社春日井リペイントの森です。

 

 

 

 

 

屋根には塗装が必要な屋根と必要ない屋根があります。

 

 

スレート屋根など塗装が必要な屋根に起こる塗膜の剥がれについてお話ししようと思います！

 

 

 

 

 

 

 

 

原因

 

屋根塗装の剥がれはいくつかの原因が考えられます。

 

 

 

・経年劣化

 

屋根は紫外線や雨、風に常にさらされています。

その為、年数が経つごとに劣化が進んでしまいます。

 

経年劣化の症状の１つとしてこの塗膜剥がれが起こることがあります！

 

 

 

 

・クラック

 

台風などの強風で飛んできた石などが当たってしまうとクラック、破損が生じてしまう事もあります。

 

屋根は紫外線、雨、風から守る役割がありますが、

クラックが起こることで雨水が侵入し劣化が進みやすくなって塗膜剝がれが起きてしまう事もあります。

 

 

 

 

 

・施工不良

 

塗装工事をしてから１～３年で塗膜剥がれが起こる場合は施工不良と言えるでしょう。

 

しっかりと洗浄、下処理を行わずに

汚れが付着したまま塗装してしまうと塗料が密着しにくくなり剥がれの原因に。

 

後は塗料選びが悪かったり、

しっかり乾燥する前に２回目、３回目と塗装してしまうのも剥がれの原因となってしまいます。

 

 

 

 

 

１～３年で剥がれが起こった場合は施工した業者に連絡し補修してもらいましょう！

 

 

 

 

 

 

 

経年劣化はどうしても回避することができないのですが、

施工不良が原因の剥がれはしっかりと信頼できる業者を選ぶことが大切です。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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